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太陽かキリストか

ケルト十字のバッグチャームを作りました。
模様が2種類あります。

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ケルト十字って西洋の墓で見るなあ、という印象。
○と十を組み合わせた形の起源は先史時代のヨーロッパによく見られるそうです。
太陽のシンボルと解釈されています。
古代だったら太陽=信仰の対象になりますね。すべての生命の源。
表現するなら○だよなあ。

十字架といったらキリスト教を連想します。
現代だと単なるファッションアイテム?
土着的な太陽信仰にキリスト教の十字架を組み合わせて異教徒を改宗させるシンボルになったのがケルト十字みたい。

ケルト1

ケルトといえばルーン文字!
魔術的な力を感じる模様も多いです。
伝統的なケルト模様をデザインに取り入れています。

「3」を神秘的な力と解釈する土壌があったら、キリスト教の「三位一体」もそれだ!って埋め込むのは簡単っぽいなー。
三角や3つのコーナーを意味する「トリケトラ」というシンボルの意味付けはいくらでも追加できそう。
空・海・大地を表しているというのが個人的に一番好き。

1本の紐で出来ている「ケルティック・ノット」は模様のデータを作るのが楽しいです。
こことここがこう繋がって〜と頭の体操。笑。

ケルト2

ケルト十字のキーホルダー、ブローチも制作・販売しています。

他にもオカルト・中二病・古代ロマンの心に刺さる面白グッズ各種あります。一覧は↓


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