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肉体は何でも知っている

三脈の法という近い将来の身の危険を察知する方法がある。
今年は地震が多いのでよく使ってる。
身体の3ヶ所の脈を測るだけという簡単な技。
やり方はこちら。

心理カウンセラーの大嶋信頼先生(の師匠)が開発した心に聞くという催眠技を日常的に使ってる。
やりかたはこちらの本に書かれてます。

心に聞くは一瞬で催眠状態に入って自分の無意識から情報を引き出す技。
表面の意識が知るはずもない情報が出てきて驚くこともある。
人間の無意識は皆つながってるから叡智に繋がることが出来るとか、心に聞くの情報源はユングの集合無意識であるような説明をされてたことがある。

霊的世界のプロフェッショナルの竹下雅敏先生によればユングの定義した意識・個人的無意識・集合的無意識は肉体(狭義)の表層・中層・深層であるとのこと。

人間は肉体以外にもエーテル体、幽体とか呼ばれる体から構成されてる。
肉体(狭義)は物理的に見えてる肉体。
肉体(狭義)の深層とは深い睡眠の夢の中で体験してる世界。
ここにアマテラスなどホツマツタヱに登場する神が肉体で実在してたのでユングが神話と関連付けた集合的無意識と名付けたのは理にかなってるとのこと。
神が実在する領域なので霊的神秘を感じるけど物理的肉体の世界にすぎない。
心理カウンセラーの大嶋先生のいう無意識は心臓を動かしてくれるものという説明にあるように肉体に密接した意識。
心理学やカウンセラーの扱う領域は肉体だけと思って良いのかも。
心に聞くで悟りが得られるとの感想があるみたいだけど、悟りと呼べないような低次元の悟りのような気がする。

エーテル体や幽体などを失って肉体(狭義)だけになった人間でもチャネリング通信が可能らしいので肉体は想像以上に高性能っぽい。
物理世界を生き抜くのに必要なものは肉体(狭義)だけで足りてるのかも。

古代の宗教や哲学が語る意識がどのレベルにあったのかを学ぶには竹下先生の映像配信の哲学・倫理シリーズが面白い。
量子力学のシュレーディンガーの猫の簡単な解決方法がわかる動画で語られる人間の大人が実在だと思ってる世界は衝撃。

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表面に描かれた渦巻は古代人の感じてた肉体のエネルギーポイントなのか?
土偶の面白アイテムあります。

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