見出し画像

鬱抜けしたのできっかけをあげてみる

5月の中旬頃から、心身共にとても調子が良くなった。
朝、会社に行く時間にきちんと起きられるようになり、就業時間いっぱい働いたあとでも寝込まなくなったりした。夕方から夜にかけて不安になったり生きるのを辞めたくなったりしなくなった。
ただ、眠りが浅くなったり、突然髪をばっさり切ったり、アクアリウムを始めてみたり、少し大きな行動に出るようになった。
なにがきっかけで鬱から躁?へと切り替わったのか、要因を洗い出してみる。

・ゲームにハマった
これは体調が良かったから新規のゲームを楽しむ余裕が出ていたのか、それともゲームが面白かったから元気になれたのか、どちらが先なのかは不明。
しかし、過去にも漫画を楽しめるようになった同時期に鬱から回復した経験があるので、創作物から得られる元気・栄養みたいなものがあるのだと思う。(個人的傾向として)

・SNRIの増量から3ヶ月経った
双極性障害なのでは?との疑惑からSNRIの量を二錠から一錠に減らしていたが、朝起きられなくなったので再び二錠に戻していた。
その効果が数ヶ月経って効いてきた、という説。
そもそも双極性障害を疑っているので(医者に確定で診断されてはいないがバルプロ酸ナトリウムを処方されている)、このまま飲み続けていいのかという不安はある。

・ジムに通うようになった
これもSNRIの増量と同じ時期ぐらいに始めた。通うと言っても週に1度もないくらいの頻度だが。有酸素運動をしている。歩いたり走ったり。

・暖かい気候になってきた
11月の寒くなりだした時期は本当にメンタルの落ち込みがひどかった記憶がある。動物も活発になりだす季節だし人間も活発になるんじゃないか。

・騒音が苦手だと気づいた
今までは会社で過ごしたあととてつもなく疲れていても何が原因なのか分かっていなかった。会社に人が少なくて落ち着いて過ごせていた日と比較して今日は明らかに疲れたな、そういえば今日は前の日より人が多いな、と気付いた日があった。この日以降に調子の良い日が続いている。
自分の感覚過敏について、ネットの記事などを見て当てはまるとか自分もそうだとか気づくのが苦手だ。
特に複数の人が電話している声が苦手だと思う。あちこちで聞き取れない会話が起こっているのが苦手?

以上が、鬱から脱したきっかけと成り得る要因。(と思わしきもの)
今後鬱に戻ったらと思うと不安になる(というかこの記事を書いてる今戻りかけている)が、記録として残しておく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?