起業までの道のり02 起業に大事なこと

はじめまして、現在専門学生で起業に向けて現在進行形で記事を書きながら準備をすすめています。

前回の記事では起業するために必要なこととして「起業する決意」と述べました。

では実際に決意をした上ででは、これから何を進めていけばいいのか?

決意という心意気も大事ですが、もちろん根性論ではなく実際にどんな準備を進めていけばいいのか、まずは手っ取り早くネットで調べることにしました。

調べた中で起業するために重要なこととして

・起業して何をするのか
・資金はどれくらい必要なのか
・個人なのか法人なのか

まず最初にこの3つをしっかり考えておくべきと考えました。

もちろん、設立に当たっては定款や登記なども必要ですが、これらに関してはまた後ほど進めていくのでここでは省略します。

ではまず起業して何をするのか

これに関しては前回の記事でも言及した、自分のできること、好きなことで仕事をしたい、社会に役立てたいと思ったからです。
自分が昔からやってきた動画編集、映像制作は年々規模が大きくなっています。

そして、自分は地元で活動していきたいので、少し田舎でまだ浸透しておらず市場も小さいので、この中で自分の力がより発揮できると思ったからです。

そして2つ目 資金がどれくらい必要なのか

これに関して今は自分のパソコンがあり、映像編集のソフトも入っており、自分の場合には必要な費用がそこまでかからないというのがありました。

現在は家で作業しているので、家を事務所にするにしても費用はほとんどかかりません。

あくまでイニシャルコストはかかりませんが、もちろん設立の準備に多少の出費はかかりますが、何百万何千万という資本金が必要ないというのは自分のやりたいことがあまりお金のかからないことで少し嬉しく感じました。

なので、50万~100万ほどあれば十分と考えています。

最後に3つ目 個人か法人か

これは自分では法人と決めています。

会社上は法人だが活動的には個人のようにやっていこうと、少しややこしいですがやっていこうと考えています。

やはり個人と法人では様々な違いもありますが、自分が懸念している点として1つあるのが。

法人という信用を得ることができるというのがあります。
もちろん実績の有無で決まることももちろんありますが、法人であるほうが会社相手にも仕事がしやすいと考え法人にしようと思っています。


改めてここで記事を書くことで自分が何をしたかった、どうしてこうしたかったのかという頭の整理にもなって良かったです。

もちろんネットで調べるだけでは限界があるので、他の記事にも書いてある「相談」をしてみて、そこを次の記事で書いていこうと思います。

前回、初めて書いた記事もいくつか”スキ!”を頂きとてもモチベーションにつながっています!
読んでいただきありがとうございました。



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