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ビンゴゲームで注意すべきことを伝授する!?編 👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(20)

【子どもに教えている大事なこと0020】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。

人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、
『子どもに教えていること!
 ビンゴゲームで76番!という番号は
 無いからね!の巻』
🎰76? 🎯💢  🙀💦 👈👀👌です。



【事例】

ある日のこと、キッズイベントがあって、
ビンゴゲームに子どもと一緒に参加していたときの出来事です。
1等の景品が、子どもが欲しがっていたゲームだったので、
子どもはドキドキ状態です。🙀💓💦🎮

さてさて、
上手いこと手持ちのカードの数字がコロンコロン🎲と出てきてくれて、
ついに ≪リーチ≫ が、かかりました~!😱


子ども:
「りーち~(リーチ)!」🙀💓💦  ✋😭

とうちゃんかあちゃんが買ってくれないので、もう必死! 
他にも数人がリーチをかけていて、
今にも泣きそうな状態であります…。

『さて、結末や如何に…』😓


司会者のおじいさん:
「さあ次は何番が出るかな~?」
👴👌 コロンコロン~🎲💨

司会者のおじいさん:
「は~い!出ました~!次は76番で~す!」👴👌

ぱぱ:「ん…? なにっ!? なんつった?(なんて言った?)」
   「76番? ななじゅうろくばん?だとぉ?」😲💦

子ども:「76番か…。無いよ~ん。出ないよ~ん(泣)」😭


司会者のおじいさん:
「76番ですよ~!ビンゴは誰もいませんか~?」👴👌

ぱぱ:「あの…、ちょっとすみませ~ん!」✋😎📢🎵


司会者のおじいさん:
「はい、なんでしょう?ビンゴですか?」👴👌❓


ぱぱ:「もう一回数字を見てもらえませんか~?」✋
🙄📢🎵

子ども:「ん…? とうちゃん、どうしたんだ…?」😭💦


司会者のおじいさん:
「は? 76番ですよ!76番!!ななじゅうろくばぁん!!!」👴👌📢💢

ぱぱ: ✋🙄📢🎵
「ビンゴに76番という数字はありませんよ~!よく確認してくださ~い!」


司会者のおじいさん:「は? な、なにっ? なにをっ…!」👴👌💢

ここでスタッフのお姉さん数人がおじいさんに駈け寄って行きます。
🏃‍♀️💨 🚶‍♀️💨 💃💨

ガヤガヤガヤ…。👴💢 🏃‍♀️🚶‍♀️💃


スタッフ女性:
「あぁっ…。すみませ~ん…。76番ではなく、26番でした…。」😓💦

スタッフ女性:
「26番! 26番で~す!! にじゅうろくば~ん!!!」✋👩👌


ぱぱ:
「来た~!」🎰🎯🏆

子ども:
「26…? あぁぁ…。 出た~! 出たよ~ん!! びんご~!!!」
✋😸👌

子どもが一目散に景品を受け取りに走る走る!🤣👌 🏃‍♂️💨


スタッフ女性:
「おめでと~! ごめんね~!!」🤩👌

司会者のおじいさん:
「(だって、老眼なんだもん…)…。」👴💦💢


ということで、一件落着。🙄👌


ぱぱ:✋🙄👌
「良かったね!ビンゴのときは、以下のことが注意事項だよ。」
「特にアナログ式、手で回すおもちゃを使用しているときは要注意だよ!」
「今回、肝心の26番が、≪永久欠番≫になってしまうところだった…。」


1.司会者が数字を読み間違える。
  23番を32番と読んでしまうと、23番が永久欠番になってしまいます…。

2.ビンゴに76番以上の数字はありません。

  B列  1~15
  I列  16~30
  N列 31~45
  G列 46~60
  O列 61~75

 こういうことを知っておかないと、いつも損をしますよ。🙄👌

 プロや気の利く司会者なら、数字を読み上げる時に
 「B(列)の12番!」とか、「G(列)の50番!」のように
 読んでくれるので、分かりやすいですよね。

 ビンゴの数字の並び方を知らないと、26番!と言われたときに
 ビンゴカードのはじ(端)からはじ(端)まで見てしまう人がいますが、
 無駄な労力になってしまいます…。
 ビンゴを知っている人なら、26番と言われたときに、
 I列だけ見れば済みますので。🎈🙄👌


3.数字を読んだあと、読み終わった番号の玉をスタッフが
  机上にきちんと並べているか否かは重要事項。
  これを怠られると不正の温床になります。

4.上記3の手続きを怠り、かつ、
  ビンゴになった当選者(勝者)が景品を受け取りに来た時に
  スタッフが、ノーチェックで景品を渡してしまう場合があります。
  ≪性善説≫ですね…。

  これにお客さんが気づくと、ビンゴにならないうちに「ビンゴ!」と
  手を上げて、景品をもらいに行くという不正が発生します。
  ずるい人が「ビンゴ!ビンゴ!」と殺到し、景品を独占…。
  正直な人間が負け組になってしまうので、
  スタッフのビンゴ知識の確認、動向にも注意が必要です。


子ども:
「へ~。勉強になりました!」✋😸🎮

ぱぱ:
「だから、何事も事前に知っておくとお得ですよ!」🎈👀👌


再掲:
★【人生の教訓その14】★ 🎈👀👌
『なにか気づいたことがあったらメモっとけよ~!』


子ども:「分かったぜ!とうちゃん!」😄👌

ぱぱ:「学校では教えてくれないよね。」😜👌✨


今回はここまで!😝


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0021】へ続く


Let's be happy!💖

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