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大相撲!横綱・大関🏅🥈優勝回数編🏆 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(0364)

【星座と血液型の0364】

久々に大相撲の探求をしてみました。

前回から約2年経過して、次の春場所(2024年3月)から、
第255代大関、琴ノ若が誕生しましたので、楽しみですね!


ソースは、あちこちのweb情報から、
「2024年2月時点の横綱・大関の
 幕内優勝回数ランキング」
を参考にさせていただきました。


『大相撲の横綱・大関の優勝回数は、
 ほぼ日本人の血液型割合どおり!
 但し、横綱はA型力士が優勢でした!の巻』



まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬


(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。


「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため


すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。


なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。


そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。

「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
 性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。


さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。

しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、

「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。

「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。


特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。

まえおきは以上。


個人的に28000人以上のデータを集めた中から今回は、
『大相撲、横綱・大関優勝回数ベスト95』✋🌞
を集めてみました。


今まで、プロ野球選手や競馬騎手、将棋のプロ棋士など、
スポーツ選手の血液型・星座の傾向を調べてきました。


バッチーン!
と激しくガチンコでぶつかり合う激しい格闘技である
大相撲では、果たしてどんな結果が出るでしょうか?


(32)~(35)で、
修行の厳しい我慢ガマンのスポーツの代表である国技!
大相撲の力士の通算勝ち星と幕内通算勝ち星数、
通算勝率と幕内通算勝率を探究してみました。


すると通算勝ち星ではB型が優勢。
その他のファクターでは、A型がやや優勢という結果が出ました。


今回は、
横綱・大関に出世した力士の幕内優勝回数を集計してみました。

(32)の通算勝利数では、然程強くなくとも丈夫で長く相撲人生を送れば、
上位に進出できるというからくり(マジック)がありました。

(33)では、幕内勝利数を集計。
大相撲の花形である幕内まで出世しなければ、記録には表れないという、
通算勝ち星のランキングとはだいぶ違う集計となりました。
しかし、まだまだ最強レベルの横綱が上位を占めて来ませんでした。


そこで(34)では、通算勝率の集計を試みました。
結果、ついに古今東西、ほぼ最強の有名力士が登場してきました!


環境面やライバルとの力関係など、実力を計れない部分もありますが、
最終的には、(35)の幕内勝率で、ほぼ最強力士順に並べられた!
と思っています。


今回の結果は、果たしてどうでしょうか?
最強力士が集まる横綱・大関経験者の優勝回数で並べてみました。

横綱・大関に実力伯仲のライバルが集うと優勝回数が稼げないという
環境や活躍時期によるアンラッキーな面もありますが、
基本的に横綱・大関に出世した!という評価表の意味合いでの
集計にしたつもりです。


集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?


まずは、生まれ月による星座を加味してみました。

何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。

男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
力士と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの力士が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。

≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいませんので、
 たまたま偶然として楽しんでくださいね≫



≪大相撲力士横綱・大関経験者95名 振り分け≫🥇


2023年2月13日現在

※昔の力士、外国人力士など、
 血液型が分からなかった場合は、不明としました。
※昭和以降の活躍力士に絞りました。


(敬称略)

【牡羊座】 9名
A型:霧島一博・出島武春・若乃花幹士(三代目)
O型:北の富士勝昭・琴光喜啓司・日馬富士公平
B型:豪栄道豪太郎
不明:能代潟錦作・吉葉山潤之輔

【牡牛座】 11名
A型:北葉山英俊・琴風豪規・武蔵丸光洋
O型:曙太郎・鏡里喜代治・霧島鐵力(二代目)
B型:旭國斗雄・千代大海龍二・前田山英五郎
AB型:北の湖敏満
不明:鏡岩善四郎

【双子座】 7名
A型:大内山平吉・大麒麟將能・千代の富士貢
O型:千代の山雅信
B型:大鵬幸喜
AB型:豊昇龍智勝
不明:安藝ノ海節男

【蟹座】 4名
A型:北勝海信芳
O型:松登晟郎
B型:旭富士正也・稀勢の里寛

【獅子座】 9名
A型:魁皇博之・鶴竜力三郎・双羽黒光司
O型:貴景勝光信・貴乃花光司・北天佑勝彦・雅山哲士・豊山勝男(初代)
不明:豊國福馬

【乙女座】 3名
A型:栃光正之
O型:増位山太志郎(二代目)
不明:男女ノ川登三

【天秤座】 6名
A型:名寄岩静男
O型:朝青龍明徳・隆の里俊英
AB型:琴ヶ濱貞雄・栃ノ心剛史
不明:大乃国康

【蠍座】 10名
A型:朝潮太郎(三代目)・正代直也・栃東大裕・把瑠都凱斗
O型:清國勝雄・貴ノ浪貞博
B型:羽黒山政司
AB型:琴ノ若傑太
不明:東富士欽壹・増位山大志郎(初代)

【射手座】 8名
A型:佐賀ノ花勝巳・玉錦三右衛門
O型:照ノ富士春雄
B型:朝潮太郎 (四代目)・柏戸剛・琴櫻傑將
不明:武蔵山武・若羽黒朋明

【山羊座】 7名
A型:照國萬藏・輪島大士
O型:御嶽海久司
B型:清水川元吉
AB型:五ツ嶋奈良男・小錦八十吉 (六代目)
不明:若嶋津六夫

【水瓶座】 9名
A型:佐田の山晋松・双葉山定次・三重ノ海剛司
O型:琴奨菊和弘・三根山隆司・武双山正士
B型:若乃花勝(三代目)
AB型:玉の海正洋
不明:魁傑將晃

【魚座】 12名
A型:朝乃山英樹・高安晃・栃錦清隆・栃ノ海晃嘉・白鵬翔・前の山太郎
O型:琴欧洲勝紀・大受久晃
B型:貴ノ花利彰・若乃花幹士(初代)
不明:汐ノ海運右エ門・常陸岩英太郎


95名中、
≪魚座≫が、12名を占め、
次いで≪牡牛座≫が、11名でした。


横綱・大関経験者の集計で、初めて牡牛座が目立ちました。
一方、≪乙女座≫が3名、≪蟹座≫が4名と、
さびしい状況でした…。



さて、次は、
≪大相撲の横綱・大関経験者の優勝回数ベスト95≫🥇
で並べてみますよ!


2024年2月13日現在

※優勝回数0も表示しています。

(敬称略)

順位  しこ名      優勝回数 星座  血液型  地位
1位  白鵬翔         45回  魚座   A   第69代横綱
2位  大鵬幸喜        32回  双子座  B   第48代横綱
3位  千代の富士貢      31回  双子座  A   第58代横綱
4位  朝青龍明徳       25回  天秤座  O   第68代横綱
5位  北の湖敏満       24回  牡牛座  AB  第55代横綱
6位  貴乃花光司       22回  獅子座  O   第65代横綱
7位  輪島大士        14回  山羊座  A   第54代横綱
8位  双葉山定次       12回  水瓶座  A   第35代横綱
8位  武蔵丸光洋       12回  牡牛座  A   第67代横綱
10位  曙太郎         11回  牡牛座  O   第64代横綱
11位  栃錦清隆        10回  魚座   A   第44代横綱
11位  若乃花幹士(初代)   10回  魚座   B   第45代横綱
11位  北の富士勝昭      10回  牡羊座  O   第52代横綱
14位  玉錦三右衛門       9回  射手座  A   第32代横綱
14位  日馬富士公平       9回  牡羊座  O   第70代横綱
14位  照ノ富士春雄       9回  射手座  O   第73代横綱
17位  北勝海信芳        8回  蟹座   A   第61代横綱

18位  羽黒山政司        7回  蠍座   B   第36代横綱
19位  東富士欽壹        6回  蠍座   不明  第40代横綱
19位  千代の山雅信       6回  双子座  O   第41代横綱
19位  佐田の山晋松       6回  水瓶座  A   第50代横綱
19位  玉の海正洋        6回  水瓶座  AB  第51代横綱
19位  鶴竜力三郎        6回  獅子座  A   第71代横綱
24位  朝潮太郎(三代)     5回  蠍座   A   第46代横綱
24位  柏戸剛          5回  射手座  B   第47代横綱
24位  琴櫻傑將         5回  射手座  B   第53代横綱
24位  若乃花勝(三代)     5回  水瓶座  B   第66代横綱
24位  魁皇博之         5回  獅子座  A   第234代大関
29位  鏡里喜代治        4回  牡牛座  O   第42代横綱
29位  若乃花幹士(二代)    4回  牡羊座  A   第56代横綱
29位  隆の里俊英        4回  天秤座  O   第59代横綱
29位  旭富士正也        4回  蟹座   B   第63代横綱
29位  貴景勝光信        4回  獅子座  O   第249代大関
34位  清水川元吉        3回  山羊座  B   第166代大関
34位  栃ノ海晃嘉        3回  魚座   A   第49代横綱
34位  三重ノ海剛司       3回  水瓶座  A   第57代横綱
34位  小錦八十吉 (六代)     3回  山羊座  AB  第222代大関
34位  千代大海龍二       3回  牡牛座  B   第230代大関
34位  栃東大裕         3回  蠍座   A    第235代大関
34位  御嶽海久司        3回  山羊座  O   第252代大関
41位  豊國福馬         2回  獅子座  不明  第163代大関
41位  男女ノ川登三       2回  乙女座  不明  第34代横綱
41位  照國萬藏         2回  山羊座  A   第38代横綱
41位  増位山大志郎(初代)   2回  蠍座   不明  第179代大関
41位  貴ノ花利彰        2回  魚座   B   第205代大関
41位  魁傑將晃         2回  水瓶座  不明  第208代大関
41位  琴風豪規         2回  牡牛座  A   第214代大関
41位  若嶋津六夫        2回  山羊座  不明  第216代大関
41位  北天佑勝彦        2回  獅子座  O   第218代大関
41位  大乃国康         2回  天秤座  不明  第62代横綱
41位  貴ノ浪貞博        2回  蠍座   O    第228代大関
41位  稀勢の里寛        2回  蟹座   B   第72代横綱
53位  能代潟錦作        1回  牡羊座  不明  第161代大関
53位  常陸岩英太郎       1回  魚座   不明  第162代大関
53位  武蔵山武         1回  射手座  不明  第33代横綱
53位  前田山英五郎       1回  牡牛座  B   第39代横綱
53位  安藝ノ海節男       1回  双子座  不明  第37代横綱
53位  佐賀ノ花勝巳       1回  射手座  A   第176代大関
53位  吉葉山潤之輔       1回  牡羊座  不明  第43代横綱
53位  三根山隆司        1回  水瓶座  O   第184代大関
53位  若羽黒朋明        1回  射手座  不明  第190代大関
53位  北葉山英俊        1回  牡牛座  A   第193代大関
53位  清國勝雄         1回  蠍座   O   第201代大関
53位  朝潮太郎 (四代)      1回  射手座  B   第217代大関
53位  霧島一博(初代)     1回  牡羊座  A   第224代大関
53位  出島武春         1回  牡羊座  A   第231代大関
53位  武双山正士        1回  水瓶座  O   第232代大関
53位  琴欧洲勝紀        1回  魚座   O   第237代大関
53位  琴光喜啓司        1回  牡羊座  O   第239代大関
53位  把瑠都凱斗        1回  蠍座   A    第241代大関
53位  琴奨菊和弘        1回  水瓶座  O   第242代大関
53位  豪栄道豪太郎       1回  牡羊座  B   第245代大関
53位  栃ノ心剛史        1回  天秤座  AB  第248代大関
53位  朝乃山英樹        1回  魚座   A    第250代大関
53位  正代直也         1回  蠍座   A    第251代大関
53位  霧島鐵力(二代)     1回  牡牛座  O   第253代大関
53位  豊昇龍智勝        1回  双子座  AB   第254代大関
なし  鏡岩善四郎        0回  牡牛座  不明  第169代大関
なし  五ツ嶋奈良男       0回  山羊座  AB   第173代大関
なし  名寄岩静男        0回  天秤座  A   第175代大関
なし  汐ノ海運右エ門      0回  魚座   不明  第178代大関
なし  大内山平吉        0回  双子座  A    第185代大関
なし  松登晟郎         0回  蟹座   O    第186代大関
なし  琴ヶ濱貞雄        0回  天秤座  AB   第189代大関
なし  栃光正之         0回  乙女座  A   第196代大関
なし  豊山勝男(初代)     0回  獅子座  O   第197代大関
なし  前の山太郎        0回  魚座   A    第202代大関
なし  大麒麟將能        0回  双子座  A   第203代大関
なし  大受久晃         0回  魚座   O    第206代大関
なし  旭國斗雄         0回  牡牛座  B    第210代大関
なし  増位山太志郎(二代)     0回  乙女座  O   第212代大関
なし  双羽黒光司        0回  獅子座  A   第60代横綱
なし  雅山哲士         0回  獅子座  O    第233代大関
なし  高安晃          0回  魚座   A    第247代大関
なし  琴ノ若傑太        0回  蠍座   AB   第255代大関

結果は、    不明者除く比率
A型:   32名    40%
O型:   25名    31%
B型:   15名    19%
AB型:  8名          10%
不明:  15名
合計:  95名

ちなみにだいたいの日本人の血液型割合は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


不明者が15名もいるので、偏り有無は定かではありませんが、
ほぼ日本人の血液型割合に近いカタチとなっています。


しかしながら、モンゴル人、アメリカ人など、
外国人がけっこう含まれていますので、
日本人の血液型割合で落ち着いていることが、
かえって片寄っているという可能性もあります。
ご参考まで!ということで…。


さて、探究前は、相撲はA型が向いていて、
A型が多いと聴いていたので、A型が並ぶのではないか?
という先入観がありましたが、
大関を含めて集計するとそれほど差は出ませんでした。


この結果では、少々不完全燃焼感が残りました。
なぜ、大相撲の横綱はA型が多いと言われていたのか知りたく、
最後に横綱経験者のみの優勝回数で並べてみました。


≪大相撲の横綱経験者のみ優勝回数ベスト41≫🥇
で並べてみますよ!


2024年2月13日現在

※優勝回数0も表示しています。

(敬称略)

順位  しこ名    優勝回数  星座  血液型 歴代   出身 
1位  白鵬翔       45回  魚座    A     第69代横綱 モンゴル
2位  大鵬幸喜      32回  双子座  B    第48代横綱
3位  千代の富士貢    31回  双子座  A    第58代横綱
4位  朝青龍明徳     25回  天秤座  O    第68代横綱 モンゴル
5位  北の湖敏満     24回  牡牛座  AB  第55代横綱
6位  貴乃花光司     22回  獅子座  O    第65代横綱
7位  輪島大士      14回  山羊座  A     第54代横綱
8位  双葉山定次     12回  水瓶座  A   第35代横綱
8位  武蔵丸光洋     12回  牡牛座  A    第67代横綱 アメリカ
10位  曙太郎       11回  牡牛座  O   第64代横綱 アメリカ
11位  栃錦清隆      10回  魚座   A   第44代横綱
11位  若乃花幹士(初代) 10回  魚座   B      第45代横綱
11位  北の富士勝昭       10回  牡羊座  O   第52代横綱
14位  玉錦三右衛門       9回  射手座  A    第32代横綱
14位  日馬富士公平       9回  牡羊座  O    第70代横綱 モンゴル

14位  照ノ富士春雄     9回  射手座  O   第73代横綱 モンゴル
17位  北勝海信芳      8回  蟹座   A   第61代横綱
18位  羽黒山政司      7回  蠍座   B      第36代横綱
19位  東富士欽壹      6回  蠍座   不明 第40代横綱
19位  千代の山雅信     6回  双子座  O     第41代横綱
19位  佐田の山晋松     6回  水瓶座  A     第50代横綱
19位  玉の海正洋      6回  水瓶座  AB   第51代横綱
19位  鶴竜力三郎      6回  獅子座  A     第71代横綱 モンゴル
24位  朝潮太郎(三代)     5回  蠍座   A    第46代横綱
24位  柏戸剛        5回  射手座  B    第47代横綱
24位  琴櫻傑將       5回  射手座  B    第53代横綱
24位  若乃花勝(三代)   5回  水瓶座  B    第66代横綱
28位  鏡里喜代治      4回  牡牛座  O    第42代横綱
28位  若乃花幹士(三代)    4回  牡羊座  A    第56代横綱
28位  隆の里俊英      4回  天秤座  O    第59代横綱
28位  旭富士正也      4回  蟹座   B    第63代横綱
32位  栃ノ海晃嘉      3回  魚座   A    第49代横綱
32位  三重ノ海剛司     3回  水瓶座  A    第57代横綱
34位  男女ノ川登三     2回  乙女座  不明   第34代横綱
34位  照國萬藏       2回  山羊座  A     第38代横綱
34位  大乃国康       2回  天秤座  不明   第62代横綱
34位  稀勢の里寛      2回  蟹座   B     第72代横綱
38位  武蔵山武       1回  射手座  不明   第33代横綱
38位  前田山英五郎     1回  牡牛座  B     第39代横綱
38位  安藝ノ海節男     1回  双子座  不明   第37代横綱
38位  吉葉山潤之輔     1回  牡羊座  不明   第43代横綱
42位  双羽黒光司       0回  獅子座  A    第60代横綱


結果は、    不明者除く比率
A型:  16名    44%
O型:   9名     25%
B型:    9名        25%
AB型     2名             6%
不明:   6名
合計: 42名

横綱なのに双羽黒光司さんの優勝回数がゼロ!というのは残念です。
若い方はご存じないかもしれませんが、当時いろいろありましたので…。

血液型不明者が6名いますが、A型が44%も占めましたので、
横綱にA型が多いというのは、成程!と思いました。


しかしながら、B型が25%も出ていますので、
B型もA型並みに優勢と言えるのではないでしょうか。
これは発見でした。


横綱に限るとO型とAB型がやや劣勢ということになります。


また、記事の途中で触れましたが、ここで重要なことは、
このランキングは日本人ばかりではないということです。
横綱・大関では13名。
横綱のみでは7名の外国出身力士がいるので、
最終的な段階で考慮が必要です。


参考データ;
モンゴル人:A型22.3%、O型32.5%、B型36.4%、AB型8.8%
アメリカ人:A型41%、O型45%、B型10%、AB型4%
グルジア人:A型37%、O型46%、B型12%、AB型4%
ブルガリア人:A型40.6%、O型39%、B型14.2%、AB型6.2%


さて、
(32)の探究で、大相撲では通算勝ち星ではA型が上位を占め、
全体的にはB型が活躍しているという集計となりました。


そして、通算勝ち星数の単純比較だけでは、
力士の実力を正確には計れない数値であるということを把握し、
(33)では、給料取り(関取)の花形である幕内以上の地位だけでの
通算勝利数で調べました。


(34)では、通算勝率で集計したところ、
強いと言われている横綱クラスの力士が上位に登場してきて、
(35)の幕内通算勝率で、ほぼ最強順に並べられたと思っています。


故に、
通算勝利数が多くて、勝率も良く、上位の地位に居続けた!
という最強力士評価方法が確立されるとおもしろいと思っています。


プロ野球では、O型がほとんど優勢でしたが、
大相撲では、A型やB型が上位に来ていました。
スポーツによって、血液型別の特性が見つかってきたようで、
おもしろかったです。


さてさて、結果をご覧になって、
どの血液型、どの星座が、イマイチなのか?
という決めつけはせずに、どこも一長一短があるんだね~!
という見方をしていただくと、よろしいかと思います。


血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。


Let's be happy!💖

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