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私たち「株式会社オモシロホンポ」は、2004年に東京都板橋区の小さなビデオ卸業としてスタートしました。

開業のきっかけは、代表の川上 健太郎が前職で被った借金返済のため。

身ぐるみはがされ目の前が真っ暗になった時、「せめて会社名は目の前が明るくなるものを」と考え、「目の前がパッと開ける感じ」が原義(もともとの意味)である『面白い』という言葉を使い『オモシロホンポ』と名付けたのです。

当時の小さなビデオ店なんかでは、費用も莫大にかけられないので、広告をつくる時は、大げさなハナシ、社運をかけ真剣に企てを行いました。そういった広告制作が周囲の中小企業の目に留まり、広告制作の依頼を受ける仕事がスタート。

「誰に向けて」「どんな効果を得るために」「どんな広告を作ったら失敗しないか?」ということを徹底的に考え、その緊迫感のある経験を積み重ねる日々。

クライアントの業種・エリアを限定せずに日本全国駆け巡りながら、これまでに、100業種1200号超(2023年3月現在)の広告制作を行ってきました。

今だから言語化できた創業の想いの一つに、

「自分の能力を最大限発揮して人生を終えることと、周りの人や会社の能力を最大限発揮できる存在になる」という気持ちがあります。借金をきっかけに奮闘してきた日々や出会いが、この会社を磨いてくれたのです。

現在、この想いに理解・共感してくれるスタッフやクライアントたちがいます。これからは、そういう人たちの本領を発揮するサポートをしていくことが、オモシロホンポのミッションだと考えています。

株式会社オモシロホンポは、広告をつくったり・企画を練ること・話を聴くことを通じて、日本企業で働く人たちの本領発揮をサポートすることが仕事です。

このたび、noteをはじめることにしました。
どうぞよろしくお願いします!