心配性のポンコツ君

家人は自他ともに認めるビビリーな心配性である
事故に遭ってからさらに顕著になった

「～ができるようになったじゃない！」
と褒めても
「そうかなぁ」と言い、決して自分を認めない

なので、最近は
「そうかなぁ、じゃなくって、そうだね！」
と言い返させている
「はい、Repeat after me!」と言って
無理やりポジティブな言葉を言わせている　( *´艸｀)

すべてがこんな感じなので、
ちょっとした出来事も全部心配事にとらえる
最近は心配性すぎて
あきれるというより笑ってしまう

たとえば、
最近来てもらうようになった家事代行を
「今日はKさんが来てご飯作ってくれるよ！
　この間おいしかったって言ってたでしょ
　今日は何作ってくれるのかなぁ
　楽しみだねぇ」
というと、

「そうなんだ、食べきれなかったらどうしよう…」
と言う　(;^_^A

今日は　
天気予報であと30分後に雨が降ると出ていたので
ベランダに干しっぱなしだった洗濯物を
取り込んで、
「これから雨が降るんだって」と
家人に言ったら

「そうなんだ、傘持ってこなかった
　まいったなぁ」と言った

「いや、傘持ってなかったって
　ここはあなたの家だけど
　どこに帰るつもり？
　しかももう22時ですけど…」

突っ込みどころ満載である…　(;^_^A