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言いにくい話の伝え方

今日は自分で編み出した言いにくい話の伝え方についてエピソードも織り交ぜつつ書いてみようと思います。

普段、伝えなきゃいけないのに気まずくなるのを恐れて結局伝えるのをやめてしまった…

なんてことはないでしょうか?

日々生きている中で、便利な枕言葉を見つけました。

『言うのが気まずいのですが…』

一言最初に言うだけで自分の気持ちもラクになるし、相手も心構えができる。

その他にも

『正直に言うと言うか言わないか迷ったのですが、誤解のないようにちゃんと伝えますね。』

と伝えると相手に正直な人という印象を持ってもらえる。

仕事をやっているとどうしてもごまかしたり、嘘ついちゃおうかなーと思うシーンも少なくない中、マイルールで人生であと2回しか嘘ついちゃいけないと謎のルールを決めているので残り2枚の嘘カードを仕事で簡単に使うわけにはいかない。

なので考えた結果『正直な今の気持ちを相手に伝えること』だった。

なぜこんな嘘に対して真摯に向き合っているかというと10代の時に嘘をつく度に秒速で天罰が下されたので嘘をつくのはもうやめようと思った出来事があった。

天罰もちょっとつまずくくらいのレベルならもしかしたら今でも嘘をつく人間になっていたかもしれない。

天罰が結構ハードだった。

天罰エピソード①
頭上においてあったトレンチ(飲食店でよく使われるおぼん)が眉間の上に落ちてきてもれなく三つ目がとおるになった。
額に第3の目を持つ三つ目族誕生の瞬間だった。

泣いた。

天罰エピソード②
家に置いてあった板材の角が頭にあたって本当に星が見えた。
一瞬、記憶がなくなるくらいの激痛だった。
あの時の痛みと光景はいまだに鮮明に覚えている。

こんな思い2度としたくない。泣

なので引き続き、『言うの気まずいですが…』を活用して正直に生きて参ります。

では!



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