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ご縁の広がりが生きがいの1つです。(金木犀のひのえうま友達その4)

 金木犀の丙午友達シリーズも第4作目になりました。

 当然ですが、丙午生まれと言っても、人それぞれで様々な人生を送っておられます。既に半世紀以上を生きている、私と同世代の方々の人生や生き方を学び、少しは理解させていただく。そんなことから、自分の人生の幅も広がるのかなと思います。

 丙午(ひのえうま)とは、60年に1度めぐってくる干支の1つで、私が生まれた前回は昭和41年(1966年)になります。女性に対するおかしな迷信から出生率が極端に下がったことで有名です。

 今回は、3人の女性を紹介します。

 1人目はゆーさんです。

 誕生月が3月で、早生まれなので、学年は1年上の先輩になります。

 初めて頂いたコメントに「典型的な男を食い殺す丙午のやつ」と呼ばれていたと言われます。えー!と思いますが、金木犀はそんなことにはひるみません。

 紹介文を読むと、バツ2で、お子さんは女の子が1人います。現在同居されている方は、「R氏」と呼ばれていますが、結婚という形ではないようです。

 実家は、エネルギー関係事業の会社を経営していて、現在は弟さんがついでいるそうです。高校を卒業してから、実家の手伝いをしながらエステテックとメイクアップの勉強をします。

 21歳で結婚をされ、30歳で離婚。娘さんが9歳の時でした。2人目の結婚は、長く同棲した後、娘さんの結婚を機に入籍しましたが、2年を待たずに破局。その後、R氏と知り合って現在にいたります。

 メイクアップアーティストとしては、2001年に某化粧品メーカーの全国美容コンクールでグランプリタイトルを獲得されたそうです。

 特技は、生け花と料理で、記事を見ていると、綺麗な花やおいしそうな料理が並びます。夢は作家になることで、主に「動物と人、愛、人生」についてかいていきたいそうです。

 また、宝物は飼い猫だそうです。現在、大分在住で、今回の豪雨被害に合われなかったか、心配しています。作家になるという夢を、私も応援したいと思います。

 2人目は、朔川揺さんです。

 フジミドリ先生の対談相手で、ステキなイラストを描かれています。朔川揺さんとフジミドリ先生は、10年ほど前に小説投稿サイトで知り合ったそうです。

 朔川揺さんを語るには、やはりフジミドリ先生が欠かせません。

 最近、フジミドリ先生が、記事で私を紹介して頂いたことがありました。

 その時の、コメントで書いたのですが、フジミドリ先生の記事を読み始めた当初は、何を話しているのか正直な所さっぱり分からなかったのです。

 ただ、あきらめずに読み続けていると、何となくこんなことかなというのが分かってきます。朔川さんは、関西弁で、フジミドリ先生につっこみを入れるような話しぶりです。そうして、理解を助けてくれるような役目を果たしておられると思います。

 そして、コメント等を読んでいると、どうやら同い年らしいということが分かりました。また、子供の頃は吃音もあったようで、未だに吃音がある私にとって、吃音仲間であると言えます。

 コメントで話して頂きましたが、吃音も「気にせんようになったら自然にのうなったわ。伝わりゃええ、そう思うてな」と言われます。

 この記事は「忘れた頃に望みは叶う」というテーマでしたが、朔川さんは、私よりはるかに先を行っているという印象でした。

 まだ、謎が多い人なのですが、この方も丙午仲間だったのかと思うと嬉しく思います。

3人目は、大空ひろさんです。

 前回の丙午3の記事にコメントを頂きました。実は、この方は、丙午ではありません。そのため、コメントしたくても、それまで出来なかったと言われます。

 でも、丙午でなくても未年の早生まれで、「同級生」です。

 私は、確かに丙午友達ということで、同い年の丙午の方の紹介をしています。しかし、丙午というのは、きっかけであって、別に丙午でなくても何かの繋がりを感じて、仲間になってもらうのは大歓迎です。

 大空ひろさんは、お子さんは男の子が2人で、2人ともスポーツが大好きだそうです。長男は野球一筋で、次男は野球、バスケ、ハンドボールなどをしていきたそうです。

 大空ひろさんは、2人の息子さんの応援を通じて、応援こそ我が人生と思われたそうです。

 現在、1番応援をしているのは、ひがし北海道クレインズという、アイスホッケーのチームだそうです。これも、応援している駒大苫小牧高校の繋がりで、ご縁を感じているそうです。

 応援が好きというのは、私も同じです。しかし、応援が人生そのものという方は、初めて知り、こういう人もいるのだと思いを新たにしました。

 以上、3人の女性を紹介しました。

 これから、益々ご縁が増えていく気がします。紹介させていただいた方々にお礼申し上げます。

 今後とも、宜しくお願いします!

*このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
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