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ご縁の広がりが生きがいの1つです(金木犀の、ひのえうま友達その2)

 6月7日にご縁の広がりが生きがいの1つです(金木犀の、ひのえうま友達その1)として、下記の記事を発表しました。

「ひのえうま」とは60年に1回めぐってくる干支の1つです。ひのえうま生まれの女性は夫を食い殺すというような迷信があり、娘の結婚相手がなくなることを心配した親が出産を控えました。そのため、私の生まれた昭和41年(1966年)は、出生率が極端に落ちたことで有名です。

 この記事を出した時点で、まだ紹介していない方がいました。また、嬉しいことにこの記事に、私もひのえうまですとコメントして頂いた人もいました。

 私は4月で54歳になりました。いい歳をしたおっさんが友達ができて嬉しいなどと言っているのは、違和感を感じるかもしれません。しかし、記事を書き、コメントを頂き、こちらもコメントを返します。そうした中で顔も知らない方々との「つながり」を感じます。遅ればせながら、この年になって、つながることの楽しさを知りました。そんなわけで、これからもこのような紹介は続けていきたいと思っています。

 今回は、5人の方を紹介します。表現力が乏しいので、すごい方々としかいえません。うまく紹介できるか心もとないですが、努力しようと思います。

 最初は、宇宙エナジーTERUさんの奥様のミナさんです。

 TERUさんと仲睦まじい夫婦関係を造っておられます。お2人の関係は私も見本にしたいと思っています。どちらとも2度目の結婚だそうです。TERUさんは、ミナさんを見た瞬間にこの人だと分かったそうです。

 ミナさんは、誕生月が私と同じ4月で、私より13日若いです。TERUさんと2人合わせてテルミナさんと呼ばれています。私は、お2人の遠隔ヒーリングや、誘導瞑想などに参加したことがあります。やはり、このお2人は、2人で1人といいますか、このお2人がそろったからこそ驚異的なパワーや癒し効果を発することができる。そんな気がします。

 TERUさんは、私のオンライン家族の1人です。ですから、ミナさんも、ひのえうま友達である上に、家族とも言えます。私が、TERUさんとミナさんと出会ったことは、note内での不思議なご縁の1つと思っています。末永くお付き合い願いたいお2人であります。

 2人目は、mさんです。

 mさんは、誕生月が3月です。4月生まれの私の15日前に誕生されています。御婆様もちょうど60歳違いの、ひのえうまだとお聞きしています。誕生日はごく近いのですが、早生まれなので、学年は1年上の先輩になります。

 妖艶な雰囲気をもっておられます。もし、学生時代同じ学校にいたら、憧れの先輩だったのではないかと思います。

 最初に紹介したTERUさん夫婦とも親密な関係をお持ちです。また、この方は霊感が強く、私には見えないものが見えてしまうそうです。いろいろな不思議体験をされています。

 最近の記事でびっくりさせられたことがありました。この方が小学生の時、危うく拉致被害者になるところであったという、衝撃の告白をされています。

 命がけのご出産や大病もされたなど、いろいろなご苦労もあったようです。その体験からくる深みのある記事には、多くの共感が寄せられています。

3人目は、鶴木マキさんです。

 先のmさんとお互いにコメントされているのを見ることから、親交が深いと思われます。

 鶴木さんの印象は「真面目」です。仕事は、ずっと会社勤めをされているようです。子供さんは男の子が2人で、長男さんは、就活中です。因みに、私の長女も就活中です。

 鶴木さんの記事を読んでいると、「リーディング」という言葉が出てきます。リーディングというのは、鶴木さんによると、「人にも物にもエネルギーがあり、そのエネルギーの意味を知る」ということだそうです。ちょっと難しい話です。

 先生は、笛野はすなさんという方です。エネルギーの意味を知るというのは、目をつぶって、集中してそのエネルギーを感じているとぼんやりと「ビジョン」がみえてくるそうです。相手が人だったら、そのビジョンがその人となりを表します。そのビジョンに対して質問をして、あっていれば、はっきりと見え、違っていると消えたりもやもやしたままだそうです。リーディングで、相手の悪い所を知ることでそれを取ることができます。それにより、体質改善やヒーリング効果が期待できるということです。

 私は、リーディングというのは、初めて知りました。興味を持ったため、いろいろ鶴木さんに質問をしました。鶴木さんはその都度、真摯に答えてくださりました。こういったことからも、真面目で誠実な方なのだなということが分かります。

4人目は、星マリアさんです。

 占い歴33年の占い師さんです。

 私は、正直な所、占いというものにあまり関心がありませんでした。

 星マリアさんの紹介をしようとして、有料の記事「緋色の三日月」を読んで、驚愕しました。内容は言えませんが、このような方の紹介が私にできるのかと思いました。

 この方こそ、占い師になるべきしてなった人という感じがします。占いというのは、詳しいことはわかりませんが、その人の人生に深くかかわるものだと思います。ということは、相談する人のつらい過去や経験を聞かざるを得ません。それを受け止められる人でないと、占い師というのは、務まらないのではないかと思います。

 この方も、つらい過去を乗り越えられています。それであるから人や動物にも優しくできる。この方になら、相談したい、占ってほしいと思わせる人であります。この方もそれが使命であると感じられているようです。

5人目は、男性でK.Sakaiさんです。

ゴリラのアイコンが印象的です。

 K.Sakaiさんの記事を見ていると、先のmさん始め、私もお付き合いいただいている様々な方のコメントをよく拝見し、人気者であることが分かります。今まで、あまり存じ上げなかったのが不思議なくらいです。私が男なので、女性の方に関心が行ってしまうということもあるのですが。

 淡々と日々日常の記事を書いておられます。元料理人さんだったそうで、おいしそうな料理の記事も多くあります。また、同世代なので当然ですが、子供の頃に聞いたレコードなど、私にとっても懐かしい話がよく出てきます。たいへんお上手な絵も描いています。

 今はお母さまと2人暮らしのようですが、実は彼女もいるという記事も見ました。今年の抱負として、今年中に結婚すると書かれています。また、一生の抱負として、絶対に彼女を幸せにするというすばらしい決意をされています。私も応援したいと思います。

 以上、5人の方々を紹介しました。

 私と同年代を生きている、それぞれの方の人生を知り、理解するというのは、ご縁の広がりに喜ぶ反面、そんなことができるのかという、謙虚さも必要と感じています。

 これからも、注目していきたい、私のひのえうま友達であります。

 紹介することに快諾頂けた方々にお礼申し上げます。ありがとうございあました!

*このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
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