(慶応大 商学部 論文テスト 2015)
以下の文章を読んで、次の問1~問3に答えなさい。
《 解答 》
問1. (1) 0 (2) (3) 60 (4) (5) 10
(6) (7) 25 (8) 4 (9) 8 (10) (11) (12) 125
(13) (14) 32 (15) (16) (17) 100
問2. 4
問3. 人間は理性的に慎重で、意思決定に際してリスクを冒すのを避けるから。 (33字)
この問題が2015年度慶応大学商学部の論文テストの1問目だが、私は以前似たような 記事 を書いたことがある。けれども、そこに書いた「サンクトペテルブルクのパラドックス」に対する考え方は、この問題に書かれている考え方とは違う。私が記事に書いたことに即して 問3.に答えるなら、答えは次のようになる。
問3. 無限は現実には存在しないものだから、確率計算に無限を絡めてはならない。 (35字)
もちろん上の問題でこれを書いたら × になりそうだ。ところで、上の問題文より私が書いた記事の方が読みやすいので、よろしければ こちら をご覧ください。
◇ ◇ ◇
〜 無限のいかがわしさ 〜
▷ サンクトペテルブルクのパラドックス
└ 慶大商学部の論文テストより
▷ 板をズラして積み上げる