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Le journal de Yoko Janvier


はじめに

先月からの伊豆暮らしから予定より少し早く戻ってきました。Notionでの記録が段階的に進んでいますがまだ仕事のところまでで、プライベートのところまで行っていないので1月最終日にまた駆け足で書くことに。来月こそはテーマを絞って色々書いていくつもりでいます。

Contenu personnel

伊豆で初めてまとめてゆっくりと生活しはじめながら、そろそろと場所も整え、タイムウェーバーでのエネルギーフィールドを整えるという作業をずっと行っていました。場所というのは不思議なもので手を入れたり気持ちを入れることでどんどんと変わっていきます。それを外部の影響の少ない環境で実験的なことを色々とやりながら変化を体感して過ごしました。

台湾への旅

年末に所用で台湾に少し旅に出ました。数年ぶりの台湾は旅にお決まりの多少のトラブルも不快な経験もまったくない、充実した時間でした。バンコクに住んでいた時間の長い私にとってとっても身近なエラワン祠、台湾に行く前にご挨拶に行きたいな・・・と思っていたのですがひょんなことから宿泊したホテルの目の前にいらっしゃって笑ってしまいました。台湾は昔から出稼ぎに行くタイの方が多いこともあり、何ヶ所かでお見かけしましたがこちらのが一番ご立派でした。場所は違っても懐かしく、ありがたい、嬉しい気持ちになりました。滞在中は毎日、手を合わせて参拝できたのがすごく満足でした。

4つの顔と4つの腕を持った姿で描かれている、神々しいブラフマー神。
ちなみに、金運、健康運、家庭運、仕事運のご利益があると言われています。

今回の旅は予定外の楽しみがたくさん!でした。まずは観光局主催のくじ引きにあたってお小遣いをゲットし、道を歩いていると日本とビジネスをされているおばさまに声をかけられて地域のコミュニティーに参加させていただくという経験も。占い地下道で占ってもらったりもしました。もっとお外で働きなさいと言われたので良いタイミングですね。もっと派手になさい、とも言われたのですがどうかな、アイメイクは言われた通り頑張ってます(笑)

描くを楽しむ

せいぜい絵日記を描いているだけの私ですが、描くものを直接見ながらその場で描くという経験がゼロでした。今回は絵を描こう!ということで画材を一通り持って行ったので、故宮博物館や淡水でスケッチを初体験しました。
博物館でも周りの方も嫌な顔ひとつせず、アイコンタクトや少し声をかけてくださってお話ししたりして絵を描くという経験はとても楽しかったです。プロになりたかったぐらいの腕前のパートナーさんがスケッチを終えると周りからは拍手喝采の嵐が来たりして、日本とは違う鷹揚さとクリエイティブに対する許容度の高さを感じました。
まだ絵日記は途中まで。出来上がったらまた紹介する機会もあればと思っています。描くことの楽しさをまた思い出したのでまめに描いていけたらな、と改めて感じました。

運転の楽しみ

伊豆では車がないとやっていけない、ということでOKをもらった一人運転ですが、300キロぐらい一人で走りました。帰る数日前は何度か層雲峡ラインといううねうねとした道をひたすら走って自主トレーニングをしました。久しぶりに隣乗ってもらったら、ずいぶん上達したとのお褒めの言葉、とは言えあと74時間ぐらい残ってます。自分一人でどこでも行けるようになるまでにはもう少し先のようです。とはいえ、自分にとってドライブが息抜きになりつつあること、テクニックを上達させる楽しみもあってこれからの生活になくてはならないものになっています。

Contenu professionnel

新しいサービスの準備や既存サービスの効率化などやることが山積みの中、淡々と進めています。クリニックでの栄養相談、電磁波に関するお話し会は来月から本格的にスタートしていきます。

全部つながる、ビジネスの勉強

色々なことを本格化させるために勉強を始めていると、本質ってたくさんないなぁとしみじみ思います。自分の切り取り方、本質の見極め方、誰に習うかでいろんなことがわかってくるなと思います。この辺りはまた小出しにして詳しく少しずつ気が付いたことをシェアしていけたらと思います。

Timewaver :

今年はまだセッションをスタートさせられていませんが、昨年以上にクライアント様に寄り添った、丁寧なセッションをしていけるように様々なジャンルの研鑽を深めています。何より「もっとタイムウェーバーと仲良くなさい」というメッセージをもらったこともあり、今まで以上にTime Waverと仲良くして、社会や世界の健全に回っていくためのお役に立てたら良いなと願っています。

最後に

今、一番会いたい人は誰?と言われたら一番に名前をあげるのは志賀一雅先生なのですが、志賀先生の著作との出会いもTWがきっかけでした。台湾へ向かう機内で先生の著作を読みながら、これから自分がいく世界、なすべきことについて多くのインスピレーションと知見をいただきました。いつかお目にかかれる日のために、今は先生の著作をたくさん読んでいるところです。その中で、ひとつシェアしたいお話があります。
志賀先生はパナソニックにお勤めしながら脳波研究をされていたのですが、ある時、不眠で悩む松下幸之助さんに呼ばれたことがあるそうです。
そこで志賀さんがご覧になったのは、絶え間なく来る部下に怒っている松下幸之助さんだったそうです。それで、色々ご不満やお怒りもあるでしょうが、それは全てお休みになる前には横に置いておいて、「1日無事に済んでよかったな」と思いながら鼻から息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くということをやってみてくださいというお話をされたそうです。
 それを実践して松下幸之助さん、不眠から解消されたそうです。私はそれを慢性痛のある方にお伝えしたところ、その慢性痛がほぼ取れてしまったようです。感謝というのはまずその事柄に納得して初めて感謝することにつながるという志賀先生のお話に深く納得しました。

これはひとえに、自らの量子場に働きかける、ひいては周辺、身近な身近な人の量子場にも影響を与えることだなと思います。詳しくは先生のご著書をご参考ください。


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