お着物が好きになってからの変化
昨日から、中島要さんの着物始末暦を読み始めて、途端に少し江戸っぽいイントネーションが言葉の端に混じる様で、どうしたの?と言われました。笑
高田郁さんのご本を読んでいると、船場言葉で生まれ育ったわたくしには目に優しく脳内再生されて、本当に楽しいのです。江戸の言葉はどうでしょうと思いましたが少しずつ慣れてきている様です。
わたくしの生家はお洋服に関する商いを何十年もしておりまして(小売ではありません)、良いものかどうかは別にして身の回りにお洋服がたくさん溢れているところで育ち