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ファシリテーターを経験して「正しい意見」よりも「物事を前に進めてくれる意見」のほうが嬉しいことに気づいた話

チームリーダーをやることになりました

その中で得た学びをシェアします

チームのメインミッションは新しい設計プロセスを導入すること

リーダーになったんだし、とりあえずでミーティングを開きました
これが良くなかった

何から決めたらいいのかわからないっていうカオスな状況になりました
「こうだよね」
「○○はこうあるべきじゃない?」

ぜんぜん議論がまとまらない…

今までの私

今までファシリテートされる側だった私の選択肢は
・評論家ぶって意見を言うか
・黙って状況を伺うか
の2つでした

これじゃダメだと思った

ファシリテーターになったときに「これじゃいけないんだなー」とめちゃくちゃ思いました

みんな混乱してるじゃないですか
この混乱を何とかするのがファシリテーターの役目じゃないですか
でも私はそういうの苦手なんですよ
だけど苦手だからって逃げてたらこの場をなんとかできないじゃないですか
だから何とかしたいじゃないですか!

いままでの自分の限界を悟った

もともと私は完璧主義者で計画しまくるスタイルなので1人でもくもく仕事したいタイプなんですよね。今回もそうしたいと思ってました

だけどそれがムリだと思い知りました
あるべき論が言えてたのは自分の中に予め正解があるジャンルだったからなのだと分かったからです
あるべき姿なんて何もかも決まってない状態できちんと完璧に物事を進めるなんてムリでした
完璧に計画してから実行したいけどチームの扱うトピックが不確実性ゴリゴリの場合は無理ゲーだと思い知りました

というわけでタイトルの学びにつながるわけです

チームメンバーが正解を持ってない状況で成果を出すためには

  1. 曖昧で良いから次やることを決めて

  2. やってみて

  3. やったことをふりかえって次やることを決める(以下繰り返し)

のが良さそうだなと今では思います
どうせみんな正解を知らないんだからあるべき姿なんて言ったところで一歩も前に進まないんですよ
だからまず何をやるかだけ決めてしまって行動から学ぶしかないよねと

不完全な自分を受け入れないといけないよね、と
他人の意見に関心をもって
自分の中の正解に固執せず自ら一歩踏み出さないと前に進めないんだと
そう思ったわけです
ファシリテーターにとって最も嬉しいのは「物事を前に進める意見」だと
自分のプライドを守るために歪んだ正解を言うことは良くないことなんだと

追加で発見したこと

ファシリしてると相手からのリアクションに敏感になることも発見でした

コメントでもスタンプでも何でも良いので
何かリアクションしてくれるとめっちゃ安心できました

ファシリテーターを経験してからは
ファシリテートされる側であってもファシリを任せきりにしないよう行動するようになりました

「とりあえず○○からはじめて、ふりかえりしながら改善していきませんか?」と言うよう心掛けてます

まとめ

以下の3つが今回の件の学びです

  • 自分の不完全さを受け入れる勇気を持とう

  • ちゃんと頼ろう

  • 感謝しよう



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