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Hapbeat 1

「音楽とバーチャル」というテーマでいくつか記事を書き始めていますが、それからというもののVRゴーグル(Oculus Quest)を身に付け「配信ライブ」へ参加する機会が増えました。むしろ配信であるが故に、リアルライブに行っていた頃よりもその回数は増加傾向にあります(笑)

今回はその配信ライブをより臨場感高めで体験できる方法について、ひとつ収穫があったので忘れないうちに記すとします。

「Hapbeat」というネックレス型力触覚デバイスをご存知でしょうか。 https://hapbeat.com

簡単に言うと、音の振動を体に直接伝えることで、普段聞く音楽をライブ会場やクラブハウスで感じるような迫力と臨場感を体感できるネックレス型ウェアラブルデバイス(※引用)との事で、私もTwitterで何かのタイミングで知っていたので今回近い日程でお気に入りのアーティスト2組の配信ライブがあったので、ここぞとばかりにテストしてみました。

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8/28 KMNZ ENDLESS SUMMER 

8/29 星乃めあ 10万人記念スペシャル⭐︎LIVE

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中央手前に写っているシカクとサンカクのデバイスがそれにあたり、それらを接続し首にかけるだけです。

今回はVR機器に接続しますが勿論スマホやゲーム機器にも接続が可能で、何より嬉しいのがこちらのデバイスは短い期間ではありますが安価で「レンタル」が可能になってます。

https://booth.pm/ja/items/1374573

かくいう私も、にわかにその性能が信じられずにいたのでまずはレンタルしました。

さて、ではその性能やいかに、と言うことを書き始めようと思ったのですが、ここから更に書き始めるととても長くなりそうなので、ここらで一旦別の小話を加えた上で区切ります。使用感やそこからの試行錯誤などは次の記事にて。

小話と言いますか、実はこの記事からこのNOTE自体を公にしているので、初めて見る方に少しだけ、過去記事で書いた内容の紹介というか、ここ半年くらい私が何をやろうとしているか、の補足です。

それは、かっこよく言えば「生ライブ体験を取り戻す」事で、かっこよく言わなければ、配信スタイルのライブをより「っぽく」なるような工夫や努力を個人レベルでできる範囲で実行する、ってだけです(なのでOculus持ってカラオケ屋に入る事もあります。)

そういうテーマが根っこにあるので、このデバイスはとても重要な要素になり得るかもしれない、という事でした。

それではまた次回。


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