雨の日の遊び
雨の日は、ミミズ相手にいろいろな残酷な遊びをしました。といっても、結局は踏み潰すので、それ以上でもそれ以下でもないんですけどね。
1バトンの練習ごっこ
先日書いた、ミミズを蹴り集めてきて、その上に乗っかって、バトントワリングの動きをする遊びです。みんなでまじめに取り組む課題を汚している感じがして、背徳感たっぷりでした。
2足もとを見ないでのダッシュや行進
ミミズを避けずに、普通に走ったり歩いたりします。しばらく歩いた後で、ミミズがどうなったか、観察しながら戻るのがとても楽しみでした。もちろん死にきれずにもがいているミミズは丁寧にすり潰していきます。
アスファルトに引かれた白線の上だと、靴底の跡がはっきりわかるので、白線の上をたどって歩くこともありました。
3踏み方研究
かかとを思いきり叩きつけたり、つま先で一回転しながらすり潰したり、自分が気持ちよさを感じられる踏み方をいろいろ試していました。靴によってもバリエーションがありますね。
ちなみに、裸足では踏んだことないです。気持ち悪いミミズが私の素足に触れるなんてあり得ない!私の汚れた靴底ですり潰されてろよ。くらいに考えていました。
4お花と一緒に踏む
春先は道端に名もないお花がたくさん咲いていましたが、私はそれを摘んできて、ミミズと一緒に踏み潰していました。
ミミズのお葬式といった意味はなく、単純に絵的に満足していた気がします。きれいなお花と汚いミミズがグチャグチャに一体化していくのに惹かれていたような。
5衣装を変えての踏み潰し
靴に合わせて服も替えていました。小学生のときの子どもっぽい服を着てスニーカーや上履きで踏んだり、夏は清楚な白ワンピにサンダルやパンプスを履いたおねえさんになって踏んだりとか。
そのときどきで、シチュエーション考えたりもしてました。苛められた小学生がストレス解消してるところとか、清楚なおねえさんには実は隠された性癖があった(そのまま私じゃん)とか。
おもしろいことに、晴れた日はミミズがほぼ出てこないので、そのときは公園で別な遊びをしたりしていました。その辺りのことも、今後書いていきますね。
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