さて、皆様お疲れ様です。
ヤクルトレディに毎回お釣りいらないよチップを10円渡してるおもちたろうです。
せこっ!もっと渡そうぜ!明日は60円だっ!
ラ・カンパネラとは、「ピアノの魔術師」フランツ・リストが作った超高難易度の曲です。
リストについてこちらから。ウィキ先生さすがです。
合わせてラ・カンパネラについてもウィキ先生より記載。
ここでは第3番 嬰(えい)ト短調を「ラ・カンパネラ」として扱います。
リストと、第3番のラ・カンパネラについてはこちらから。
そして、この作曲者のリストは手がめっちゃ大きい人だったようです。46センチの跳躍はやばいっすよ。
そして、超絶技巧練習曲と名づけちゃうくらいにはめちゃくちゃ難しいです。ワタシヒケナイ。
参考までにいつも紹介するピアニスト辻井さんのラ・カンパネラを紹介しときます。
相変わらずとても目が見えないとは思えないくらいの繊細さとミスタッチのなさです。素晴らしいですね。
そして、曲のレベルやべぇ。
そんなラ・カンパネラに日本のノリ漁師の方がチャレンジしました。
8年続ければ素人でもラ・カンパネラが弾ける・・・??
覚悟が決まった人間が継続は力なりをやるとすごい成果が出るってほんとなんだなぁ。
私はピアノ歴は長いだけですが、弾けないんだよなぁ。
難しすぎるもん。あれ。もんもんもん。
根性凄すぎるのと、奥さんピアノの先生って羨ましいなぁ。
何よりもすごいのが、先日亡くなった世界的ピアノ奏者のフジコ・ヘミングウェイさんと共演していること。
ありえんってほんと。なにこの奇跡。
でも、自分で起こしたんだよなぁ。
徳永さんの演奏はこちらから。
ちなみに映画化するそうです。
私もいい刺激もらってピアノ弾きたくなったので、練習してきます!!
ドカベンの殿馬も言ってました。
「音楽はいつでもできるづら」ってね。
いつでもできるのがピアノの、音楽の良さだと思っています。
おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
フジコ・ヘミングウェイさんの冥福を心よりお祈りします。
あなたの演奏、とても好きでした。好きすぎて演奏CDもってます。
2015年、彼女が82歳の時のラ・カンパネラ置いておきます。
とても、優しいタッチです。