愛嬌があるということ。
皆様お疲れ様です。
雨の日の勤務は2倍疲れるおもちたろうです。
草タイプは水に強いはずなんだけどなぁ。
書く習慣1ヶ月チャレンジ第22日目です。
テーマは「人付き合いで1番大切だと思うこと」です。
これは、誠実さか愛嬌で悩みました。
前者の誠実なことも有力なのです。
しかし、それでは前と同じ内容になります。
今回は、後者の「愛嬌」についてはなしていきますね。
誠実さについての記事は以下のリンクで語っています。こちらもどうぞ。
わたしは個人的には愛嬌のある方の人間だとは思います。
めっちゃーぷりちーですよ。180㎝台100㎏に言われてもこわいですよね。
そもそも、愛嬌とはなんなんでしょうね。
ネット先生に聞いてみました。
要は人にいい感じを与えるために示す態度や動作なんですって。さすが先生🧑🏫
第一印象って結構大切です。
見た目はもちろんです。
それに加えて、その人のもつ雰囲気によって、最初の接し方とその後の付き合い方は結構変わる気がします。
ちなみに私は、愛嬌のある人の方が接しやすいです。
一緒にいて楽しいですしね。
みなさんはいかがですか?
ただ、まっくろくろすけ社会人をしてねじ曲がった私からすると、誰彼愛嬌よく振る舞う必要もないと思うんですよね。
じゃあどっちだよって話ですが、
結局のところ、愛嬌は必要です。
ただ媚びへつらえってわけじゃないです。
愛嬌があった方が、敵を作りにくいんですよ。
敵を作らないってことは、味方を作ることと同等、またはそれ以上の威力を発揮する時があります。
一度敵認定されるとほんとめんどくさいんですよ。
村社会や、チームワークを必要とする仕事だとマジで日常生活に支障が出るんですよねぇ。
まっくろくろすけの時、超重要な仕事の情報を回してもらわなかったり、挙句の果てには仕事の妨害をしたりされました。
いくら苦手な相手でも、挨拶はきちんとする、笑顔で相手の目をみて応答するなど、できることはあります。
私はタクシードライバーです。
やはり愛嬌によってクレームやトラブルを回避できたケースはたくさんあります。
お客様「あなたなんなのよ、その態度は?」
から始まるトラブルもありますからねぇ。
小さなことを少しずつ。
愛嬌たっぷりに、ていねいに。
感情は動作を通して、相手に伝わります。
だから、愛嬌をふりまくことはいいことを呼び込んだり、巻き込まれる必要のないトラブルも避けられたりして、自分とその周りの人が機嫌よく快適に過ごすためのライフハックかもしれませんね。
おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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