2021/11/19

今、福岡に来ているのだが1日目は散策を主にして時間があった為、その様子をTwitterに書いていた。それを原文ママで載せます。（記事の水増しじゃないヨ）

福岡に来ているのだが、洗練された人・街で落ち着かない。
天神から中洲方向に歩いていくとナイキのジョガーパンツからアキレス腱を露出させ、「BALENCIAGA」と書かれたスニーカーを履いた360cmほどある成人男性が福博であい橋を歩いていた。あんな伴天連の高級スニーカーで蹴られたらひとたまりもない

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

しばらく中洲付近を散策していると大きな公園に着いたのでベンチで休憩。
横のベンチに座る味が染み込み果てた爺さんが、若いカップルが通る度に「全く…楽するな！」と小言を言っている。福岡なのにナニワをやっている。貴重だ。

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

そろそろお店も開く時間かと思い、踵を返し再び天神駅方面へ。
歩いていると岩田屋というデパートを発見。聞いたことないな、本屋はあります？と思い入ってみると一階は高級化粧品売り場でリュックサックを背負って歩いていると後ろから撲殺され店舗奥に死体を隠されるのでないかと気が気ではない。

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

高級化粧品売り場を早足で駆け抜け、上階を目指すと7階に本屋を発見。
ソファに深々と座り込み雑誌を読みふけり、購入する気が一切なさそうな200歳くらいのお爺さんを見かけ、思わず嬉しくなる。

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

2泊3日の旅行で来ているがうっかり3日目の服を持ってくるのを忘れているので、天神大名周辺で服屋を探す。オシャレをこれでもかと露出するセレクトショップにちょっと入ってすぐ出たりを繰り返しているうちにお昼になってしまった。

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

大名でお洒落なランチを数店見つけるも、全ての店に首に小さいタトゥーの入った彫りの深い顔立ちの男性がいてそのお洒落さに気後れする。
結局一蘭でラーメンを啜ることになるのか、一蘭は年一で食べるだけでいいなと考えていると友人に鯖の美味しい定食屋さんを教えてもらったので向かうことにした。

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

定食屋さんに向かうと人気店のようで20分ほど待つようだった。しかし回転は早いので金玉を触っているうちに席に案内される。メニューは焼き鯖定食のみで出てきたものも正に焼き鯖定食。普通っすね、大将！と嬉しくなる。井之頭五郎なら「こういうのでいいんだよ、こういうので。」と言うに違いない。

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021

次は目的だった天神のブックカフェに向かう。
目的地に着きまず最初に目に入ったのは、岩田屋の7階のいた200歳くらいの爺さんがここにもいる。爺さんは俺の視線に気づくと、ゆっくりと立ち上がり近づいてきた。そして、俺が未来で人工知能に対する抵抗軍指導者であることを伝えてきて…？（米:107分）

— おもち (@cyberomochi) November 19, 2021