2023/05/01

前回の日記では少し気が大きくなって他者を否定してしまうようなことを書いたが結局書いて公開して後で読み直している最中に自分の書いていることがなんて偉そうだと感じてしまい、結局俺は自分自身がカスだと自覚しているつもりだったのに他人の批判をしてしまうのだからほんとに俺はカブト虫なのです。虫は虫ですがせめてカッコいい虫でありたいのでカブト虫とさせて下さい。俺は大衆を揶揄しますが特定の人を揶揄するのはあってはならなくて前の文章はどちらかというと後者の方に体が向いていたと思うので反省です。
ちんぽを触りながら書く文章が悪辣なものであるなんて本当に最悪で、結局俺はちんぽを触っていますがいつまでもちんぽを触っているわけにはいかなくて限られた人生の中で俺たちはするべきことを選び続けているわけですが、その厳選の中でちんぽを触る・悪辣な文章を書くなんてことは優先度を低くするべきはずでもっと風や光のこと、又は世界に対して爪を立てる事をすべきでやるべき事から逃れ続けている俺はきっと同年代と比べて人生の周回遅れが発生している。ちんぽを触る以外はTwitterでゲイの炎上話とかを知ることを選んでいるのでそれも含めて俺はほんとにやるべきことをしていない怠惰に塗れていて、この怠惰の言い訳として俺は1000年生きたい、とにかく俺は死にたくないです。人生を全力で走り切れる自信がないからだらだらと長く生きたい。長く生きたものはやっぱりそれなりの意味があると持っていて、10年とかそこらだったら別にそこまで変わりませんが1000年生きた人がいたとしたらその人の考えることは限りなくこの世の正解に近いのではないだろうか。

長く生きれないならせめて劇的に死にたいという事も思うが、これは「自分の死を飾りつけたい」という傲慢でありどうせ俺の死は地味で寂しくてそれでいて急に来るものなのだろうがどうにか俺が納得できる死を見つけてから死にたい。殺される事もあるし俺が誰かを殺す事だってあるだろう。メメント・モリなんて傲慢であって俺だっていつか人を殺してしまうかもしれない。他人に対して悪辣な文章を書いてしまえるのだから俺もきっといつか人を殺す。俺の言葉が巡り巡って誰かの背中を押して高所から突き落とす事だってある。ちんぽとかSEXとか呑気なことは言ってられません。せめて血を見ない人生でいたい。そしてできれば俺の血によって誰かを救いたい。傲慢すぎて呆れてしまいますが。

全然関係ないですが、最近短歌に興味が出てきて何個か作ってみたのでここに書いておきます。ネットで基本ルール見ただけ、まるでポケカのような入りですが短歌は楽しいですね。では。


SEXが終わったあとに飲んだ水 布団あさって探したパンツ

気持ちいいSEX出来た帰り道 夜空の光は全て星だ

ウケ寄りリバはだいたいウケだから、これからもそうして暮らすから

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