2024/02/02

1月も三が日を過ぎればただの平日、1月の中旬などもはや2月の中旬であると思っていたら本当にもう2月になっていてちんぽをシコる手も止まってしまう。
日記を全然書いてなくて、別にそんなことは義務でもないしどうでもいいだろうと思う反面、素直になってみると俺は文章を書いて面白いと褒められたくて書いているのだから、とりあえずスマホを捨てて膝をパソコンの前に向けてパルワールドではなくこうやってnoteを開くことに成功している。

あと2ヶ月ほどで28歳になるが改めて考えてみても歳をとることは成長ではなく死へのカウントダウンという意味合いを強く感じて、こんなのは当たり前の話ですが人間などは生きて死ぬだけの等速直線運動。
かつてあったとされる人間の死以外の結末はチェンソーマンに食べられてしまったのでこの人生という奥行きを想像するだけ無駄なのだろうが、仕事とシコりが繰り返されるだけの日常の中で日記に書くような事がなにかあっただろうか。

仕事をしてゲームをして仕事をしての反復横跳びの生活を2024年になっても変わらず送っているのだが、こういうことを書くと孤独と思われるだろうが別にそんなこともなくてゲームをしてるだけなのだから孤独と言えば孤独、しかし暗い色の孤独でなく水色の孤独であって、むしろもっと言えば透明の孤独なのである。

こうも寒いと他人の肌の温もりを求めてしまいがちでその気持ちよさも然もありなんだが、25℃の暖房、PCの駆動音、レンジで温めたお惣菜、YouTubeのショート動画、誰もいないからこそ自由な空間こそが最も温かくもあり他人の温もりと比較してどちらが心地よいか、むしろ世間的には孤独というのは劣っているのか?なんてことは他者にどうこう言えるものでもない次元にまで俺の孤独というのは透明に澄んできているのです。

他人の肌の温かさを求め戦い煤を被っている人には布団をかけてあげたい。俺たちはシングルベッドで一人で寝るべきである。ダブルベッドなぞ乱交の時にだけ使えばいいのだ。

ここのところ乱交のAVばかり見ていて、むしろ普通のサシでSEXする動画なんかを久しぶりに見ていると「なんか人数少なくないか?」と感じる始末。多ければ多いほどいいのは祝日とNintendo Directと相場が決まっているが実はSEXの人数も多ければ多いほどいいはずである。

生活に疾走感が欲しい。透明な孤独などと言っておきながら、俺の人生に加速を与えるのはいつだって他者であるのだからほんとうに俺はいつまで経っても俺である。なにかいい儲け話はありませんか?乱交の話でもいいです。

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