裏◯◯は裏天満までしか把握できておりません。

表も何かしらの裏になる勢いで大阪の裏が増えている。

なんか、結局体重+7キロ台で落ち着いた感。(まだ産んでないけど)

最近また尿蛋白でひっかかるけど、特に食事制限はしておらず(した方がいい)、運動もしてまへん(した方がいいに決まっている)。

つわりで体重減ることがなかったのに、+7キロで正期産突入できて割とすごくない？って思ってます。
(そりゃ「こいつなに言ってんだ？私は+4キロまでで収めましたけど？？」って人いると思うけど、私はナチュラルボーンデブなのでね。ついでにブスなんでね。可哀想なメスなのでね。)

正直安定期入るまで検診の度にどんどん増えていく体重に、「私どこまで太れる…？！出産するより破裂する方が先なのでは！！？」と思ってヒヤヒヤしてたけど、結婚して夫も料理作ってくれるし、外食とかコンビニ弁当が減ったのが良かったのかなぁ？？
ある時から体重増加するどころか減ったしね。(35週あたりから増加傾向だけど)
というか、体重増加の上限決まってる人が大多数な気がしてきた。もしかしたら食べても食べても太らない人と食べたら食べただけ太る人は同じぐらい珍しい存在なのかも。
私は元が太すぎて妊娠に関わらず増加の幅が少ないだけっていう仮説。

今日は週に1度の検診日で、朝イチの尿取ってこいって言われてて、前回の検診から忘れないようにトイレに検尿グッズをおいてました。
なのに、そんな日に限って朝イチでめちゃくちゃ快便なの何なのまじで？拭けば拭くほど出る便。すげー気持ち良かったけど、尿検査どうなるかと思ったよ。しっかり尿意をコントロールして無事採取できたけど。

検診終わったあと出産が近いからって初めて助産師さんと1対1でお話。
助産師さんが言うには、出産が近づくとホルモンの関係で軟便～下痢になるらしい。今日の朝イチトイレはまさにそれで、出産が近づいてるって自覚すると共に、私の体ポンコツかと思ってたけど、ちゃんと女として機能しててすげぇ。って思いました。
ま、助産師さんとの話はバースプランと呼ばれるものかと思いきや、私の家族構成と夫の家族構成(私の両親は別居してるので話は主に私の親の話になった)と、身長体重とかとか。。。人に聞く前に初診の問診票見たらどう？！ってことばかりでした。
こちとら今日は1時間近く待たされて、待たされたのに診察の時急に先生がどっかに電話し始めて(内容から察するに私と全く関係ない電話)お腹丸出しで更に待たされて、極めつけにあんたとの話でまた時間取られてるんですよ！朝からなんも食べてないんですよ！って気分でした。終わったの13時前だったからね。

今日のところは以上で締めようとしてたら夫くんが仕事から帰って来た。
帰宅早々いつもと違ってしょうもないことで突っかかってきて鬱陶しいなーと思いながら晩ご飯作ってました。
その間にサッとお風呂入った夫くんがリビングに戻ってきて、
「てかさぁ、めっちゃややこしいことになったかも…」って言うから「なに？どうしたの？」って聞いたら
「ショートメールに[宅配したけど不在でした]みたいなメッセージ来て、貼り付けてあるURLクリックしたらよくわかんないサイトに飛んで、そこから全く知らない番号に同じ文章のメール勝手に送り続けてる…」ってしょんぼりしだして
(コイツそれで私に八つ当たりしてたんか…)と思ったけどぐっと堪えて
「え、やばいじゃん！simカード抜きな！電源も切ったら？！てかショップ行ってきなよ！」って言ったら
「最近ショップって予約制じゃん？明日行こうかと思って…(←そう言いつつ予約してない)」とか悠長なこと言い出して
「いや、それじゃ遅くない？！一番近いショップに電話するわ！」ってこっちが焦ったら
「ついでに予約もしてー？」って言われて
(はぁ？と思いつつ)電話かけたらすぐに出てもらえて、私のケータイで私が現状を説明。
(その間、夫くんはsimカードなしでパワプロできるか確認してました(怒))
店員さんからの返答が、①番号を変える。②Googleアカウントを初期化する。の二択しかないと。(Androidユーザーなもんで)
ダメ元で今からショップで対応して貰えるか確認したら、「今すぐになってしまうんですが、◯時からなら対応できます」とのこと。
(◯時まであと10分ってとこだったんだけど、夫くんがチャリ爆漕ぎすれば間に合う！と思って)「今から行きます！」と返答。
電話切ってから夫くんに「さっさと行きな！電話では①か②しか方法ないって言ってた！」って伝えたら
「えぇ～…もうすぐじゃん。シャワー浴びたのにぃ。」とか「①と②かぁ…そんなんどっちも面倒臭いし無理じゃん…」とかボソボソ言うから
(ここまでお膳立てしてやって、あと10分って言われてんのになんなのコイツと思いつつ)「詳しいことは私わかんないからショップで相談して！simカード入れたらダメだよ！」ってお尻叩いて彼が出発した時にはもう予約時間の5分前。

彼が出発してから彼の私への対応を思い出してイラついてくる私。
(アイツ自覚してないけどほんと嫌なことがある度に八つ当たりしてくるな…)
(アイツほんと毎回私が提案したこと(今回は店員さんからの提案を私が伝えただけなのに)全部ひとまず否定してくるよな…)
(わざわざ代わりに電話してやってんだからせめて時間に間に合うように慌てろよな。私は全然関係ないのに。私が勝手にやったこととか思ってんのか？クソかよ)
(つーかアイツ一言の感謝もなく出ていったな…)
(帰って来てもこんなに大変だったわ～って自分の苦労全面に押し出して話し出すんだろうな…私がセッティングしなきゃ「困ったなぁ～」で予約もせず今日終わってたくせに)
(つーかそういう事態になってんのに何まず風呂入ってんだよバカかよ…)
(…晩ご飯作り終わったしお風呂入ろ…)
って1時間ぐらいムカムカしてたら帰宅してくるアイツ。

ご飯の準備してあげて、「どうだった？」って聞いたら「結局②にしたよ！」「有料のセキュリティアプリもとったよ！」「ショップ、結構混んでたわ！」ってやりきった顔で返事してくれる夫。
(私のお陰で解決してんのにやっぱ感謝ないじゃん。ハイ、思った通り～)
(でも思ったよりあっさりした話だったからそこは許してやろうか)
と思いつつ適当に相槌してお風呂に入る私。

お風呂から上がってなんやかんやしてたら、夫が「てか、陣痛タクシーのこと調べてくれとったんやね。電話してくれたんよな？ありがとー。」
私達の住んでるあたりはどうも陣痛タクシーの対応エリア外みたいで、もしもの時にどうしたらいいか今日の昼間に調べて、タクシー会社に電話して受け入れてくれたところを夫と共有してたのです。
(普段から率先して感謝を伝えてこないコイツのことなので、おそらく、このありがとうには陣痛タクシーのことと、ショップに電話したことへの感謝が含まれてるとみた。)
(照れ隠しかなんか知らないけど、こういう時に毎回関西弁出してくんの気持ちわりぃな。)

と、思いながら、夫を許した一日でした。おしまい。