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イカ

胃の調子はいかがでしょうか。
胃下垂、大変ですね…
字面がもう、怠そうです。
本当にお大事になさってください。

ところで、胃下垂、の中には
ある動物が隠れているのにお気づきでしょうか?
賢い貴方にはもうお分かりですね。
そう、「イカ」です。

「イカ」なんです。

「タコ」は足が8本ですよね。
「イカ」は足が10本もあるのに、
なぜ、ごちゃごちゃした配線を表す単語は
タコに取られてしまったのでしょうか。
イカ足配線ではダメなのでしょうか。
私がイカなら耐えられません。

もしかすると、悲しくなったイカが逃げた先、
それが胃下垂の「イカ」部分かもしれません。

イカもタコも消化に悪いので、
万全の体調になってから食べてくださいね。

余談ですが、これを書くにあたって調べてみたら
イカの慣用句は大量にあるみたいです。
それに対して、タコの慣用句はひとつだけ。
「タコの糞で頭に上がる」です。
意味は
「《蛸の胴が頭のように見えて、糞が頭にあると考えたところから》自分は思い上がって得意になっているが、他人からはいやしめられていることのたとえ。」【参考文献:goo辞書】
だそうです。

当たり前のように《》で括っていますが、
1文目から何を言ってるかさっぱりわかりません。

こんな慣用句を作られてしまったら
耐えられませんね。
でも、胃下垂はイカに取られているので
行く宛のないタコは宇宙に旅立ったそうです。
こうしてできたのがペルセウス座らしいです。
夜は星を見上げてみてくださいね。

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