オルハン・パムクの「赤い髪の女」
はじめに2006年にノーベル文学賞をとったオルハン・パムクの「赤い髪の女」が面白かった!
なので、面白いな…と思った感想を書きます。
考察…論考…めいていると思う方がいるかもですが、私は「これが正しい」みたいなのにはミリも興味なく、
「な、なんてよくできた小説なんだ~!」ということが言いたいだけです。だから気楽に読んでね!
読んだことがある人を前提に、結末まで書いていますので、あたまからしっぽまでネタバレです!
読んだことない人で、ネタバレとかで検索してこの記事にたどり着いた