日常#39

なんか、クソ偏見なんですけど、「夢精した……💦」ってつぶやけば適度な性の匂いをまとえると思っているホモって多くないですか？  と攻撃するように言いつつもゲイコミュニティにおいてふわりと性の匂いをまとうことは大切だと言うことはわかっていて、自分もうーんなんかした方がいいんかな〜、朝勃ちすごすぎて、すりこぎ棒の代わりにちんぽでごまをすっていたら、我慢汁でごま団子になっちゃったとかマラビンタしたら頬骨折れちゃったとかガン掘りしたら勢い余って恥骨折っちゃったとかつぶやけばいいんかな。

この間、やすくんって対面だと賢そうなのにnoteとか文章とかだとすぐちんぽちんぽ言ってるよねと言われて、新しいコミュニティ、新しい人間関係下で自分を何割だすかって難しいことだよな〜と感じていて。どちらかと言えば、賢そうな自分はサブの姿で、noteやTwitterのちょけた自分の方がメインの姿なんだけど、初対面でちんぽちんぽ言ってる人はナチュラルに近寄り難いので、自分の中の4割くらいを占める真面目な自分を増幅させて喋っている。だから、仲良くなった人に最初のイメージと全然ちがうねと言われることがよくある。本当は下ネタとか中身のないしょうもない話がはちゃめちゃに好き。というか、自分がセックスするよりも他人のセックスの話を聞く方が興奮するという変わった性欲をしているので、ポインティさんの動画には日々助けられているし、東京に来て最初に応募したバイトはラブホだった。他人がセックスした跡を見てみたいなーって思ったんだよね。落ちたんだけどさ。それはそうとポインティさんって可愛いよね。ポインティさんと似ていると言えばVaundyさんとハリセンボンの春菜だと思うのですが、一旦ハリセンボン春菜は置いておいて、Vaundyさんもめちゃめちゃ可愛いですよね。Vaundyさんの「soramimi」って曲に「で まぁいいからそのエロい体を貸してくれ」って歌詞があってこれ、でらエロくね？普通に勃起したんだけどって話を友だちにしたら、え？wwwB専？wwwといわれたのですが、これは良くない、良くないですよ。この界隈は常に誰かの最高の可愛いであり、常に誰かの最低のブスであるから自分の物差しでものを言ってはいけません。

さっき書いた、新しい場所で自分を何割出したらいいのかよく分からなくなるというのは自分の中で課題で、具体的には共通の好きなもので盛り上がるフェーズから共通の嫌いなもので盛り上がる結託のようなフェーズに移行するタイミングをはかるのが苦手という感じだ。
人はある程度仲良くなったら好きなものを語るより嫌いなものを語る方が仲良くなれると思うし、経験上、自分が長く付き合ってる友人は嫌いなものが共通している。仲良くなっても嫌いなものの話が出ない人って正直人間らしさを感じなくて、いつまでも遠い存在のように感じる。
なんか、自分は人間関係をシステムっぽく捉えてるなと思うときがあって、まさに今それで。もっとフランクでいたいなと思う。自分が中高で4年くらい片想いをしていた彼はとてもフランクな人でそこに惹かれていた。同級生ながら目標であり、尊敬していた。なんていうか、中高生のときの憧れや欽慕という感情は恋のふりをして迫ってきて、自分はそれを恋だと勘違いしてしまっていたなと今では思う。今では恋と憧れを区別できるようになった気でいるけど、それでもうわぁこの人みたいになりたいな〜と憧れを誰かに抱いたときに当時の憧れと不可分だった恋情がぶり返してきて心がグチャグチャになるときがある。ちょうど最近そういうフランクな人と出会って、まあまあグチャった。なんか言語化むずいな、この感覚。
てか、この文章くらいです、自分のちょけと真面目のバランスって。

なんか、また言いたいことまとまんなくなったのでここで。
おやすみなさい、また書きます。