【妊娠記録】まさかの。
妊娠中期最後の健診。
仰け反っていて4Dは口元しか見えなかった。すっかりやんちゃボーイの予感。
前回悲惨だった体重も今回は我が子の増量分(推定)のみで収まった。助産師さんからも「このままのペースで問題ないよ」と言ってもらえて一安心。
「今日は胎盤の位置も確認するね」と先生に言われ、久しぶりに経膣エコーを行う。
画面が写ってももはや何がどうなっているのかよく分からない。とりあえず長さを測ってるのは子宮頸管かな?大丈夫そうだな…なんて思っていたら。
「やっぱり前置胎盤か低置胎盤かな…」
?????
確かに前回経膣で見た時(20w頃?)、「胎盤の位置はまだどうなるか分かんないから、もう少し大きくなってからまた見ましょう」なんて言われた記憶はある。その時点で子宮口に近くて、2ヶ月経った今日も位置が良くなっていなかったらしい。
個人病院ではリスクが大きいので、と総合病院の紹介状を渡された。半年間お世話になった産科と突然の別れ。色々と追いつかない。
初期から妊娠糖尿病もあったし、元気に産まれるまで何があるか分からないとは常々思っていたけれど、まさかの前置胎盤(疑い)。むしろここまで出血もなく元気に過ごせたことが幸せなくらいなのだろう。
総合病院に行ってみないとまだ何も分からないけど、おそらく帝王切開になると思う。管理入院なんかもあるかもしれない。
元々9月中には全部準備OK!どんとこい!状態でいるつもりで諸々進めていたので、時間には少し余裕がある。でもやっぱり焦る。
とにもかくにも、元気な我が子に会えるならば何だって耐えられる。病院はだいぶ遠くなるし待ち時間も長くなるだろう、でも我が子の安全第一。文句なんて言っていられない。
母の動揺が伝わっているのか否か、我が子は今日も変わらず元気に動いている。
元気に会おうね。パパもママも頑張るよ。
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