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2023年3月8日(水)にどうしても伝えたいことがある。どうか見ててほしい。

タイトル通り、私には2023年3月8日(水)にどうしても伝えたいことがあります。

京都にある北野ラボさんと共に、応援購入サービスMakuakeにてクラウドファンディングに挑戦します。

プロジェクトページに、たくさんの想いを紡いだのでどうか見ててほしいのです。

点と点が繋がって始まったプロジェクト


2022年9月某日。
大津屋Makuakeプロジェクトで応援購入いただいたとある方のご紹介で、北野ラボさんとご縁を紡いでいただきました。

京都・北野天満宮の真ん前にあるコンフィチュール専門店です。

北野ラボ 
京都市上京区御前通一条上る馬喰町914番地 (嵐電 「北野白梅町駅」 徒歩5分)

コンフィチュールとは・・・
フランス語の「confit(砂糖などに漬け込む)」が語源で、煮詰めて作るジャムよりも果実感を楽しむことができ、フルーツ本来のフレッシュな味わいを感じられるもの。

また、コンフィチュールはジャムよりも砂糖の量が少なく、甘さが控えめのものが多い。

オーナーパティシエの吉水さん、コンフィチュリエの市川さん
出会った全ての皆さんは、
フルーツとコンフィチュールに魅了され、爛々と心をときめかせながらお仕事されていました。


フルーツのことをひとつ尋ねると、止まることなくフルーツ愛を語ってくれたり。
コンフィチュールそのものの美味しさはもちろん、色の美しさにも飛び跳ねながらも語ってくれたり。

そんな姿に私は心を打たれ、自然と北野ラボさんに夢中になっていきました。

”クラフトフルーツ”という言葉を知っていますか?


フルーツは
”見た目が綺麗で甘くて大きいもの”
というイメージをお持ちではありませんか?

ジェネバりんご 果実の色味が従来のりんごと全く違います

実際は、そんな子ばかりではありません。

ビタミンやミネラルが豊富で、栄養価が高いフルーツ。
でもそんな子に限って、香りが強すぎたり、はたまた色味が贈答用に向かなかったり。
さらには酸味や渋味といった”アク”が強かったりと。

そんな強い個性を持つために、あまり一般の市場に流通することがありません。

その子が持つ強い個性は、実はコンフィチュール作りにおいてはとても重要な要素となります。

フルーツそのままで美味しい子もいれば、加工すれば個性輝く子もいる。


そんな加工すればより個性が光るフルーツのことを、”クラフトフルーツ”と呼んでいます。


姫レモン 見た目はまるでオレンジ・・・!

みんな違って、当たり前。ヒトも、フルーツも。

”その子にはその子の活きる道がある。僕だって、そう。”

インタビューで伺った言葉が、私の心にずっと残っています。

・・・だから、”クラフトフルーツ”だって価値ある存在だ、って伝えたいんだ、って。

なかには、絶滅危惧種である”クラフトフルーツ”もあるようです。

”品種改良されたものだけがいいフルーツ、ってわけじゃないんだ。なくしちゃ、絶対にいけない!”


オーナー吉水さんの言葉に力が宿っていきました。

コンフィチュールの制作過程

もう一度、お伝えします。3月8日(水)、メッセージを受け取ってほしいです。

”それぞれの活きる道で生きるが、一番だ。”

そんな想いを込めて、プロジェクトページに言葉を紡ぎました。
この言葉にピンときた方に、是非クラフトフルーツの魅力を届けたいんです。

どうか、3月8日(水)スケジュールアプリに予定を入れておいてほしいです。

オープン時間等、詳細は各種SNSでお知らせします。
北野ラボのSNSでは最速で情報をお届けしているので、是非フォローをお願いします。

北野ラボInstagram:https://www.instagram.com/kitanolab/

イトウのTwitter  :

最後まで読んでくださったあなたに、愛込めて感謝を伝えさせてください。

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