【劇場通いが激減】お待たせしました近況報告
お久しぶりです。大好きな朝井麻由美さんにいいねを付けていただいて心躍っているおもちもちもちです！
４月３日に無限大に行って以降、劇場の公演から遠ざかっていて更新のタイミングを失っておりました。
思っていたよりも色々と心身複雑に事情が絡み合っていて（？）なかなか動く気にならない状況。記事の最後に心境語ります。
その前にここ最近の生活の一部を。
相変わらずしょーもない平和な日々です。
■博打好き女の安全な賭け事
本当はパチスロとかボートに行きたい気持ちはあるのだけれど今そこに足突っ込んだら一気に破滅の道を辿る気しかしないので、サンリオのウエハースを買うことで博打欲を満たしている。
このウエハースは1個150円くらいで、中にはサンリオキャラクターのカードがランダムで入っている。狙いはあひるのペックル、ウィッシュミーメルちゃんなのだけれどなかなか当たらない…だがそれがいい。また買おう！とワクワクすることが目的なのだから。
ちなみにサンリオキャラクター大賞も毎日ちまちまと投票している。
ぜひ皆様も推しがいなかったらペックルとメルちゃんに投票のご協力をお願いします…。10位以内に入るとグッズが増えるんだよ！あからさまなプッシュ！
■最近買った美味しい物たち
最寄り駅近くにカルディみたいな食品のセレクトショップがある。ちなみに駅ビルにはカルディもあるんだけどこっちの方が導線的に行きやすい。
で、久々に覗いてみたら「これカルディより見やすいしええやん！」と気づいて張り切って物色した。
辛いもの大好き女
これとご飯にかけるニラ唐辛子みたいなやつ（これも辛いやん…）、炭酸と割る用に美酢（ざくろ）を買った。
真ん中の「あかり」はパッケージからわかるように「ゆかり」とかのシリーズで、この「あかり」はたらこ味である。よく見ている大食いタレントロシアン佐藤ちゃんのYouTubeでこれをパスタやうどんに混ぜ込むのを見ていたのでずっと欲しかった。使うのが楽しみ！
こんなんも買ってみた。
ちなみにカルディのクラフトコーラが見つからなくて探し回った話、カルディに問い合わせたら一時的に販売停止していて4月下旬から再販するとのことだった。なんでも問い合わせる奴。再販したら買う。
これは確かセブンイレブンで購入したビール。サッポロにしてはとても惹かれるデザインで即購入した。
ホワイトエールなのでとてもさっぱりしつつ、クラフトなので多少の苦みもあって美味しかった。たまにこういうのをゆーっくり飲むのもいいよね。
■久々のくら寿司
めちゃくちゃ久しぶりにくら寿司に行った。大宮の劇場にははま寿司、渋谷∞なら近くにくら寿司があるんだけどものすごい混んでいて飛び込みではなかなか入れない。
ということで家の近くの「郊外路面店」に行ってみた。
仕事が終わってダッシュで向かった18時過ぎ。余裕で入れた。なんなら出るときも空いていた。
好きなものを満足するまでパンパンにお腹に詰め込むのって楽しいよね…ものすごい満たされた…。上記の通りYoutubeにアップしているのでぜひご覧ください！
ペールエールがあるの知らなかったよ。逆にレモンサワーとかなくなってた気もするけど。
■猫のアレルギー症状その後
くしゃみ＋鼻水に加えて稀に呼吸困難になっているような症状があったので度々病院に通っていた我が家の猫。
鼻水が詰まって苦しそうな姿は本当に見ていられないくらい心配するようだったのだけれどなんとか治ってきた。うちの猫の場合はとにかく目薬が効いて、最後は猫を置いて自分だけ病院に行って目薬だけ貰ってくるまでにもなった。本当に良かった…。
これ見て病院ダッシュした
このポーズ果たして楽なの…？
最近は目薬にもすっかり慣れて、最初は嫌がりすぎてなかなか入らなかったのがもう一撃で注せるようになったので中身がなかなか減らないほど。
注された瞬間にビューン！と逃げていたのももはやそのまま膝に乗ったままになった。こいつ…とんでもない順応性だな…
■これからもお笑いを好きでいるために
冒頭にも書いた通り、4月3日を最後にすっかり劇場から遠のいている。
あ、この公演ちょっといいな、と思っても申し込んでお金を使う気になれない原因は2つあって、まず1つ目は先程も書いたように猫の体調が心配だったこと。
動物と暮らすこと、そしてその中で体調を崩してしまった場合にはお金がかかる。わたしは自分の保険には入ってない割に猫の保険は一緒に暮らし始めたときから最大の70%補償のプランに入っているため通院した際の出費はかなり抑えられているのだけれどもし手術となったら…、入院になったら…と考えたら自分の趣味にお金をかけることができなくなったのだ。
人間と違って猫は「ちょっとだるいから病院連れてってくれるか」と言ってくることがないのですべてこちらの判断で動くことになる。なので「連れていかない」という選択もしやすいけれど「手遅れになる」可能性も同じように上がる。最善を尽くしたいという気持ちが勝ったので自分の趣味はひとまず一旦控えることにした。
と同時期に皆さんもご存知の通り和牛が解散し、GAGのひろゆき氏（現・ヒロユキMc-Ⅱ）が脱退した。
和牛の件は数ヶ月前からわかっていた事だから覚悟してたしお2人とも今は自分のしたいように動いているのか前よりも明らかに清々しい表情で活動されていて良かったね、という気持ちが大きい。それでも録画してある過去の2人が並んでいる映像ましてや漫才なんて全く見れなくなってしまったのだけれど。
そしてGAG。これもまぁわかっていた事というかないことはないな、という展開だった…のだけれど、最近迂闊に過去の3人のコントを見てたらものすごい胸が苦しくなって、とてもとても見ていられる精神状態ではなくなった。
ここで突然、YMOの高橋幸宏さんが亡くなった時の同じくYMOの細野晴臣さんのコメントを思い出したのだ。
「感情は死を拒絶し理性は受け入れる。
この悲痛な葛藤から逃げることはできない。」
和牛に関してもGAGに関しても、前にも書いたように「そうだろうなと思った」という思考で、理性で、なんとか受け入れたものの感情には完全に蓋をして「無」になったつもりでいた。
でも本当は違う。蓋をした器の中にはどろっどろになった、悲しいとか、寂しいとか、もっと見たかったとか、もう言葉の姿もしていないようなどろっどろの形をした複雑で色としても表せない気持ちでいっぱい。
この「拒絶」と「理解」という反する気持ちが体内にある状態はすごく苦しくて、とても正面から向き合えるようなものではない。だから今のわたしはなかなか劇場でそれに触れる気持ちにはならないのだ。
一応お笑いを好きになって劇場に足を運ぶようになって丸2年が経ったのだけれど、その中で信じられないくらい楽しいことも、おいおいと思うようなこともたくさんあった。
これも過去記事に書いたのだけれど別に一生懸命追い続けなければならないなんてことはないし、誰とも戦ってないし、取捨選択の権利はいつだって自分にある。負担になるならやめればいいし、また行きたけりゃ行けばいいし、そんなものは自由だ。でもまた過去の自分のように「お笑い嫌い」になるのはちょっと寂しい。解散や脱退を人の死と同等の言葉で受け止めてしまうのは趣味にしてはあまりにも重すぎてるので、これをいい機会としてたまに行く程度で楽しめていけたらいいなと思っている。
いつかまた、もう何にもハマれないと思ってた中で突然和牛に出会ったときみたいに、有楽町で大人の青春を過ごした去年の夏の日々のように、また心の底からワクワクできる泡沫みたいなものに出会える日がきたらいいな。
おまけ：スマートウォッチ恥ずい
SNS受信するタイプのスマートウォッチ、たまにめっちゃ恥ずい。
地下鉄に乗っていて「石井ブレンド」の文字が腕にビャン！と出た時のなんともいえない気持ち、ご想像ください。
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