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勉強するという事への個人的主観の話。

どうも!
起承転結が下手なおもちです!

ところで皆さん勉強してますか!

勉強とは何なのか、必要なのか
そういった辺りを、個人的ではありますが書いていきたいと思います。

勉強ってかったるいですよね。
思い返せば、物心ついた辺りからずっと勉強が付きまとっている
と思います。

実は大人になって、社会人になっても
勉強はつきまといます

日進月歩、塵も積れば・・・なんですよね。

こと、日々私たちが相まみえている世界でも
勉強がつきものなんです。

そもそも勉強とはなんなのか
本当の意味に関してはWikipediaや辞典ででもお願いいたします。

勉強とは知識とその応用だと、私は思っております。

・基本となる知識。
・それを応用する方法。
・自分を知る方法。

この3点かなと、今の私は解釈をしております。

流石に一つ一つの教科に関しての記述はさけますが
案外、小学生からの勉強で習う基本的な知識使うんですよね~
世間知らずと言われることもしばしば・・・

とはいえね、学生さんもいらっしゃるかもしれませんが
ちゃんと勉強しろよ!マジで!とまでは言わないですよ。

でもね、勉強って、

損する事って何一つないんですよ。

好きな事が出来ない!!って事は、カウントはしていないので
ご都合なんて思われるかもしれませんが・・・。

勉強した事、それで身についた事
全然無駄にならないんですよ。
もしかしたら一生使わないかもしれません。
使いこなせるかも、ほんの少しだけ別の話なんですが。

勉強の必要性というよりメリットを紹介したいと思います。(個人的主観)

1つ
勉強をする事によって、自分がどうしたら頭に入る、身につくのかを知れる。

これは非常に重要です。
勉強において、自分がどうしたら学びきれるのか
暗記が得意なのか、書かないとダメなのか、どういう形式がいいのか


自分の勉強スタイルを見つけるという事。
これは一生使えます。


学生時代に勉強するというのは、ここにこそ重きがあると思います
もちろんその他の意味もありますが、自分を知る一つのコンテンツである事に間違いはないかと、私は思います。
先ほど書いたのですが、社会人になっても勉強をするのです。
学んだ事を実際に行うというのは、全然違います。
その時に、自分の学び方を知っているというのは、本当に強みになります。
学びたい!と思っていても、その方法を知らないと
何かを押し付けられるかの様に覚える他ないからです
もちろんそれで身につき、その後方法を知れるかもしれませんが。
これは学生のうちに、身に着けておくと社会に出た時に、一つ心労が減るかと思います。

2つ
勉強で得た知識は、会話で使える。

これはどう表現したらいいのか、あまりにも数多であり
まとめきれるかわからないので、程々に割愛しながら書きたいと思います。
知識が多いという事は、引き出しが多いという事に直結します。
「木戸に立てかけし衣食住」という言葉があります。
季節、道楽、ニュース、旅、天気、家族、健康、仕事、衣料、食、住居に関する話題の頭文字をとったものになります。
ここで何故勉強で得た知識がとなるのですが、仮に浅い知識でも会話を広げる事に繋げれるからです
もちろん、逆に無知だとしても、「聞きだす」という方法で
広げる事というよりは続ける事は可能です。
それでも十二分ではあるのですが、それはまた別のアプローチなので、今回は割愛します。


知っているか、知っていないかの境目って凄く大きいと思うんですよね。
知識の共有や交換は、会話に深みが出ると私は思います。

別に深い会話のみをしたいわけでも
して下さいというわけではありませんw
浅い所しか知らないと、いつの間にか置いてかれてしまう事が
あるんですよね。
それはもちろんわざと置いていってるわけじゃありません。
でも会話には流れとテンポがあるため
どうしても置いていってしまうんですよね・・・。
複数人で話してて、思い出話ではないパターンで置いてかれてしまった記憶とかないですか?
知識の有無だけではなく、その場における立ち位置や、展開パターンによるので一概には言えないんですけどね・・・
ですが、知識を多く持っているというのは、何にも関係なしに
一目置かれる事は多くなります。
それに話がわかる人、通じる人って敬遠される事は
あんまりないかと思います。

まぁこれだけ長く書いてますが、聞いた事があるであろう
「IQが20違うと話が通じない」で片付くんですけどね・・・
あまりにも簡素で、何なら卑下しかねない為、たらたらと書きました。

勉強とは何なのか。
知識を蓄え、その使い方を知る手段。
そして自分を知るという、貴重な機会
である。

勉強は必要なのか。
もはや必要、不必要の領域ではなく、ずっと付きまとうものである
必要、不必要で選ぶのであれば、必要以外の選択はほぼ取れないものである。

まだまだ、足りないのですが
散らかった文章をこれ以上長く書き、ましてや読んで頂く事は
何にもならないので、終わりとさせていただきます。
また別の記事にて、踏まえながら、交えながら書くかもしれません。

勉強はとてもかったるく、手を抜きやすい事なのですが
手を抜き過ぎない程度、また根を詰め過ぎない程度にしていきたいと思いながら
勉強に対する考えが、少しでも変わって頂けたらなと思います。

書けば書くほど、あれもこれもとなり
いつも長くなっておりますが、ここまで読んで頂き
本当にありがとうございます。
何かの参考になれば、それもまた幸いです。
重ね重ねではありますが、最後までお読み頂き
本当にありがとうございました。
それではまた~