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これからの日本経済を知る

今回のテーマは、「日本経済を知る」というテーマで話していこうと思います。

今の日本はスタグフレーションに近い状態
要は悪いインフレですよね。

景気後退のスタグネーション
物価が上がるインフレーション
が同時に起こる

石油・食料のような生活必需品が供給されなくなると、不景気にもかかわらず物価が高騰しますよね。

また、通貨政策・金融政策により自国通貨が安くなると、輸入価格は上昇するため景気が停滞していても、物価は上昇していきます。

給与上がらない、物の値段が上がる

つまり、家計が厳しくなる




対策について



外貨資産を保有する


外貨預金・外国株式・外国債券など、米ドル・ユーロなどの外貨で価格が表示されている資産をもつ

円だけの資産に頼っていると、円安による価格高騰に対応できません

資産分散で物価上昇に備える


現在の低金利下では、いくら現預金を持っていても、それほど増えません
0.025%とか、100万円を1年預けても、250円にしかならないわけです
10%の時代もあったのに。。。。

現金だけでなくインフレに強いとされる不動産や金などの現物資産にも投資すれば、物価上昇に備えられます

円安、1ドル155円、円の価値って下がってますよね

外国人からみたら、安い国日本!ってなるわけです。

外国人観光客を多くなるし、ホテル代だってすごく高いですよね。

わかりやすい例が北海道のニセコ

海外の富裕層がたくさん来る街になって
コンビニでドンペリがバンバン売れてます(笑
すごくないですか!?

ですので、価格も地元民の価格と外国人の2パターンの価格設定があるのです。

日本の食料自給率



今や東京は、世界的な食の中心地として、他国から一歩抜きん出ており、ミシュランガイドで星を獲得したレストランの数は世界一。2位であるパリを大きく引き離しているほどです。

だけど、食料自給率は先進国で最下位。。。。

長期的に食料自給率が低下してきた主な要因としては、食生活の多様化が進み、国産で需要量を満たすことのできる米の消費が減少した一方で、飼料や原料の多くを海外に頼らざるを得ない畜産物や油脂類等の消費が増加したことによるもの

日本人の食事が洋風に変化したこと、 この変化に国内の生産が対応しきれなかったことです。

2021年の食料自給率はカロリーベースで38%にまで落ち込み、これは先進国中で最も低い水準
1965年には73%という高水準だったわけですが。。

お先真っ暗というだけではありません!

GMO(遺伝子組み換え生物)、バイオ燃料、地域農業、フードロスが進み改善されていく部分もあるでしょう。

食料生産に関わる技術革新の発展スピードが追いついていくと考えられます。

人工知能(AI)を活用したスマート農業の展開、次世代の植物工場などもその例としてあげられますね。

その技術がどんどん広がり、農業生産効率が上がっていくのではないでしょうか

まとめると、
生活費に負担がかかっていき、日本は貧しい国になっていく。
これは事実だと思います。

では、どうするか。


支出を減らすにも限界がある
だから、収入を増やすしかない

収入を増やして、家族との時間を増やそうということで僕は動いているので
そういう人を増やす活動をしております。

ということで、今回は、日本経済を知るというテーマでお話しましたー。


ではでは、おみーでしたー
またねー(^^)v


#家族時間
#今を楽しむ
#自由な生き方
#新しい生き方

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