見出し画像

DropTap キーボード・テキスト発話機能

今日も今日とてTOP画像はDroplet Projectより転載

DropTap Ver.3より、キーボード・テキスト発話機能が追加されました。

ざっくり言うとシンボルをタップしてではなく、キーボードでテキスト(文字・文章)を入力して、それを音声再生する機能です。

ではレッツゴー。

その1 キーボードをダイレクトに使う編
シンボルなどを介さずDropTap上からキーボードを起動する方法です。

1 DropTapメイン画面で、左上の「設定」をタップ。
2 「キーボード」を使用する…のボタンをタップし、オン(緑色)にします。
3 オンになったら、「閉じる」をタップ。
4 メイン画面に「キーボード」が表示されます。これで準備完了。
5 先ほどの「キーボード」をタップするとテキスト入力エリアが表示されるので、その中をタップ。
6 キーボードが表示され、テキストを入力できます。(あたしはフリックにしているのでこうなっています)
※iPadに追加したサードパーティ製のキーボードで「キーボード」に入力も可能。
7 再生マーク(緑矢印)をタップすると、入力したテキストが読み上げられます。×マーク(黄矢印)をタップすると、入力したテキストがクリアされます。左上の閉じる(ピンク矢印)をタップすると、テキスト入力画面を終了します。

2 シンボルをタップしてキーボードを表示する編
ボード内のシンボルをタップして、キーボードを表示して入力する方法です。

例として飲み物のボードを作ってみました。よく飲みたくなる「牛乳」「オレンジジュース」「コーラ」はシンボルで置いておいて、どれでもないときは「いいえ」のシンボルからキーボードを開いて伝えるイメージです。

では、「いいえ」シンボルにキーボードを表示する設定を追加していきます。

1 ボードの編集画面でシンボルをタップし、「リンク」をタップ。
2 「キーボード」をタップ。
3 画面上部に「キーボード」が設定された文字列が表示されたらOK。右上の完了をタップ。
4 シンボルに「キーボード」のマークが追加されます。保存して、ボードを実行してみましょう。

ボード内のシンボルの中に伝えたいものがないときや、具体的な事柄を伝えるときに活用できます。

「この中にはない」「今日はコレがいいんだ!」を伝えるのって大事ですよね。

やってみてね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?