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音土産プロジェクト全体

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~大地から産まれる音楽で描いた世界やつながりを、音楽のお土産として100年後の未来に残す~ 情景描写ピアニスト・山地真美による音楽で地域とつながる、地域をつなげる音土産プロジェク…
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2019年4月の記事一覧

瀬戸内国際芸術祭2019オープニングセレモニーとパブリックアートで宇野港を彩りました

2019年4月27日、瀬戸内国際芸術祭2019の岡山側の玄関口である宇野港会場オープニングセレモニーにおいて、情景描写ピアニスト・山地真美による音楽イベントを実施いたしました。 また同じく宇野港にて廃校のピアノを用いたパブリックアートの展示を行いました。 瀬戸内国際芸術祭2019オープニングセレモニー当日は晴天に恵まれ、瀬戸内海の多島を臨む素晴らしいロケーションの中、出演者250名、観客も含めて500名という大人数で一つの音楽を奏でるというまさに地域が一体となって芸術祭を盛

音土産でつなぐ日中友好~岡山県和気郡和気町の友好都市・上海嘉定区を訪問しました~

情景描写ピアニスト山地真美は、2019年4月16日~21日に岡山県和気郡和気町の友好都市・上海嘉定区に渡り、日中の友好関係の象徴である藤の花やその他上海各地の魅力を元にした浮世音(ドローン空撮とピアノ即興演奏で地域の魅力を描く映像作品)作品づくりを行ってまいりました。 山地による上海嘉定区訪問は2018年に引き続き、二回目となります。 ↑↑↑ 2018年訪問時の浮世音作品@上海嘉定紫藤園 ↑↑↑ 和気町と上海嘉定区の友好岡山県和気郡和気町と上海嘉定区は1992年から正式に

音土産プロジェクトのご紹介

~大地から産まれる音楽で描いた世界やつながりを、音楽のお土産として100年後の未来に残す~ 音土産プロジェクトは情景描写ピアニスト・山地真美による音楽で地域とつながる、地域をつなげる音土産プロジェクトです。 【浮世音】【音物語】【100人オケ!】の三要素で構成される活動です。 情景描写ピアニスト・山地 真美 岡山県岡山市出身のピアニスト・作曲家であり、おかやま観光特使を務めております。 岡山大学法学部法学科卒業後は上京してピアニストとして勉学に勤しみ、現在は、岡山をはじめ全

瀬戸内国際芸術祭2019のオープニングアクトを務めます〜子ども達の言葉から生まれた歌の大合唱と、 瀬戸内初のデジタルアートミュージックで宇野港の魅力を世界に発信〜

4月27日、「瀬戸内国際芸術祭2019」において、岡山県側の玄関口になる玉野市宇野港エリアの魅力を世界に発信することを目的に、オープニングイベントを開催します。 そもそも瀬戸内芸術祭とは?『瀬戸内国際芸術祭』は2010年から3年に1度、瀬戸内海の島々を舞台に開催されている現代アートの芸術祭です。 島島の生活や文化と密接に紐づいたここでしか見ることのできないアートを求めて世界中からゲストが訪れます。 アートで地域と世界をつなげる、まさに音土産プロジェクトが目指す世界を進まれて