あい奥様ストーリー【2】
挿入が難しいと分かった俺は、妻の手コキで絶頂に達した。
その日以降、妻は俺を避けるようになった。
あの夜の話題を出されるのではないかと恐れていたのかもしれない。
俺たちもいい年だし、若い時のようにはいかないと割り切っている。
けれど、妻は俺を受け入れられなかったことにショックを受けている。
あの落ち込みようだと、かける言葉を間違えたら大喧嘩になることは間違いないだろう。
だから、俺は妻の気持ちが落ち着くまで、待つことにした。
妻の気持ちが落ち着くまで、声をかけ続けるようと。
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