マガジンのカバー画像

メルマガ官能小説りん奥様ストーリー:バックナンバー

14
メルマガ官能小説りん奥様ストーリー:バックナンバー
運営しているクリエイター

記事一覧

りん奥様のストーリー⑭

りんちゃんは溶けたマシュマロのようにベッドに横たわり、連続絶頂の余韻に浸っていた。その姿…

りん奥様ストーリー13章

イったばかりで痙攣しているりんちゃんを、私は裏返し四つん這いにさせた。  私の目の前には…

りん奥様ストーリー12章

私たちは並んでベッドになだれ込んだ。私の竿と二個の玉は、期待と精子で既にパンパンだ。早く…

りん奥様ストーリー11章

激しく絶頂したりんちゃんは、私の腕の中でくたくたになっていた。  それにしても、あんなに…

りん奥様ストーリー10章

浴室に入ると、りんちゃんは身体を洗い始めた。その艶やかな肌の上を、ソープの泡がぬめり落ち…

りん奥様ストーリー 9章

 脱衣所に入ると、りんちゃんは恥じらうように私に背を向け、服を脱ぎ始めた。その時には、す…

りん奥様のストーリー⑧

「おおおぉっ……」  りんちゃんに竿を咥えられ、私は情けない雄叫びを上げた。りんちゃんのねっとりとした口が、吸盤のように亀頭に吸い付いてくる。  先程までキスをしていたりんちゃんの舌は、いま私のカリを執拗に撫でまわしている。カリを舐められる度に、私の下半身に雷のような快感が走る。意識が飛びそうなほど気持ちいい。  私は情けなく喘ぎながら、まだイクな、まだイクなと必死に射精を堪えていた。出来ればこの間もりんちゃんの身体を堪能したかったが、そんな余裕は全くない。ああ、もう腰が砕け

りん奥様のストーリー⑦

 私たちは受付でルームキーを受け取り、部屋へと向かった。その間も初々しいカップルのように…

りん奥様ストーリー6章

イキ果てたりんちゃんを休憩させるため、私はバイブを止めた。すると、それまでガクガク震えて…

りん奥様ストーリー5章

「ううぅ……、はああぁ……、あぁ……」  りんちゃんは私の腕に寄り掛かりながら、喘ぎ身体…

りん奥様ストーリー4章

私とりんちゃんはホテルに向け歩き出した。もちろん恋人のように密着し、手を絡ませている。平…

りん奥様ストーリー3章

 待ち合わせの駅に、私は予定通りの時間に着いた。店休日とはいえ世間では平日だからか、スー…

りん奥様ストーリー2章

次の店休日、私は自宅でスマホを開いていた。  今日はリフレッシュすると決めたのだ。男のリ…

りん奥様のストーリー①

「はあ」  狭い厨房の中で、私は溜め息をついた。何故か? 私はつい先日40歳の誕生日を迎えたのだが、その誕生日を目前にして、妻に出ていかれたのだ。  なぜ愛想を尽かされたのか? 妻が言うには、私が仕事ばかりしているかららしい。  確かにここ数年、私は休日でも仕事のことばかり考え、妻を蔑ろにしていた。しかし、自分の城を守るために必死になるのは当然のことではないか。  先ほどは狭いなどと卑下していたが、ここは私の店だ。一介の料理人だった私が、数年前に一大決心し、今まで守り抜いてき