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ガチャガチャな私とダーツな彼女

日曜日の昼下がり。駅前の携帯ショップではダーツゲームやガチャガチャ、くじ引きで客引きをしている。
子どもが遊びたがっているのを親が必死に止めても負けて、ラップが当たり、結局親が喜んでいた、なんてのはよくある風景。

どちらも何が当たるか分からないドキドキ感があるから楽しい。
ただ1つ決定的に違うのはガチャガチャは確率論で、ダーツは努力で補えるということ。

さて題名に話を戻そう。
私と彼女(名前をなっちゃんと言う)で気ままにnoteを書き綴ることになった。
1回目のテーマが「自己肯定感をあげる他己紹介」。


■ガチャガチャな私のこと

その前に私の紹介も。
私は運がいい。
ガチャガチャみたいに運試しで引いても、そこそこ良い成績を出す。

帰国子女だから感覚で英語が話せる(親に感謝)。
兄がずっとスポーツをしていので、運動も人並み+αできた(あの時は嫌だったけど)。
飲み込みも早い、バイトをしても割りとすぐに一人立ちさせられちゃう。

自分で自分を褒めているように見えるけど、これには大きな落とし穴があるのに気づきましたか?

そう、私は努力をしてこなかった。

常にその時のノリだけでやってきたのだ。
だから努力の仕方が分からない。
社会人になったいま、言語化できないことばかりになってしまった。


■ダーツな彼女のこと

そこで彼女。彼女はまさにダーツのような人である。

圧倒的な努力でここまでやってきた。
積み上げてきたものがあるから、任された仕事をちゃんと的に当てることができる。
知識の量も幅も広く、ダーツの矢が太い。だからより中心に当たりやすい。

そして彼女はスピードも速い。推進力がある。取り組むまでの時間が速い。そのスピードを維持できる体力もある。
他の人が3終わらせている間に、彼女は7くらい終わって、もう8と9を同時くらいに進めている。

いうならば矢のスピードが弓道並みである。ダーツよりも弓道な彼女なのかもしれない。

しかし、となると最初の話しと繋がらなくなるので筋肉質な人が投げるダーツとしよう。
そう、彼女はマッチョなダーツである。(?)


■ガチャガチャな私とダーツな彼女

感覚派な私と博識な彼女、とも言い替えられる私たちの共通の弱点が「継続力」。
すぐ飽きる。または片方が忙しくなって自然消滅する。

このnoteはそうならないように、ゆるーく、かるーく、気ままに更新していきたいな、ってそう思っています。


■まとめ

・私は彼女が羨ましい。
・実際のところダーツとガチャ、どちらの方が当たりやすいのか調べてみたけど難しすぎて諦めた。



おみつ

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