D-DAY TOUR🔥THE FINAL

こんばんは⭐️
またまたお久しぶりになりました。
まだまだ暑さは続いていますが、夜になると秋の匂いがするようになってきて 少しウキウキしております。

さて。
4月から8月まで、移り行く季節と共に、様々な地で繰り広げられたユンギの音楽の旅路の最終日。
まずは怪我なく無事に終えられたこと、本当に良かったなという気持ち。
ツアー完走おめでとうございます💐

どんな状態でも、どんな状況でも6人のメンバーの思いを背負って、最善を尽くした彼に素晴らしい音楽と、素晴らしい時間をありがとうと伝えたい。

私が見たのは、8月５日と8月６日の二日間。
残念ながら初日は見られなかったけれど…！！
オンラインで楽しく鑑賞！！💐
ちゃんとユンギのマイク越しのキッスも、鬼のように煽る「씨ーーーー발！！！」も、地を這うようなデスボイスも、半端ないラップのテクニックも、熱い歌声も、二日間しかと見届けた…🤝

⚠️曲名は書いてないですが、ここからネタバレしちゃってるのでディレイを観る予定の方などいらっしゃったら、お気を付けください🙌

ピーース

喉のコンディションが良くなさそうで心配だった本日、序盤からそんな心配は吹っ飛び…笑。
もう本当に美しく、強く、心底かっこよく、彼の魂が輝いているような、キラキラしたステージだった。
ほんとに楽しそうで、なんともいえない幸せな気持ちに。（ちょっと寂しい気持ちもあり）

D-DAYツアーを今までも数回オンラインで見て来たけれど、いつも凄いな…と感じていたのは、ARMYへ、自分自身のパートを度々預けて皆の歌声に包まれる彼の姿。
そこに彼の深い愛と信頼が本当によく見える瞬間達であったなと思ったし、とても印象的だった。

グクちゃん、ジミンちゃん、ナムジュンとのステージも本当に素晴らしいものだった。
コラボステージが終わって、メンバーのソロステージになると完全に、そのメンバーにステージを明け渡す感じがもう胸熱といいますか…。

それに、ゲストで来たメンバー達の、ソロステージが始まった瞬間の空気が一変する感じがたまらなくカッコよくて！！！
空間を完全に掌握してくるような個々の音楽とアーティストとしてのエネルギーと、確立されたスタイルには、鳥肌ものだった。
やっぱり凄いよ皆…という気持ち…。
ナムジュン 、素敵な新曲のプレゼントをありがとう🤝口笛の音がずっと頭から離れない…！！

それと、もう一つ印象的だった最終日終盤。
彼の感情が、涙が溢れ出した場面。
会場にいるARMYに全てを預け、感情を剥き出しにする彼の姿に 胸がグッと熱くなったし、いつだったか、シュチタで"泣けない人もいる"と話していた彼が込み上げてくる感情と共に、涙を堪え切れず流していたあの時間。
私は、「ああ。彼の傍に、人生に音楽があって、そこにメンバーがいて、ARMYがいて、心底よかった」と思ったし、ファイナルで Dear My Friendを聴けて良かったと思ったし、彼も歌うことが出来て良かったのではないかと、思った。
ここまで懸命に自分自身を諦めず、音楽という道を諦めないでいてくれて、ありがとうの気持ちと、出逢ってくれてありがとうの気持ちが溢れた。
ユンギも、ARMYも感情がドッと押し寄せた時間だったのではないかな、私は彼の音楽を通して生まれた、凄く素敵な感情の共有だったように思った。

彼は音楽に、ステージに生きる人であり、そこはきっと全てを曝け出し、自分自身を解放できる場所であり、大好きなメンバーとARMYと、自分の音楽を通して心を通わせることが出来る、一瞬一瞬が大切な空間なんだろうなと改めて感じた。

感じたことはたくさんあるけれど、なんだか今日は上手く言葉にできないから、ちょっとバババンと拙くても並べてみることにしてみる。

感性豊かで、心の底から、頭の中から抑えきれないほど制御が効かないほど溢れていたであろう言葉たちと、激情。
内から生まれるモノたちと、自分自身と常に対峙し続けてきた彼が生み出してきた音楽たちは、本物であり、彼自身の化身のように生きた音楽たち。

彼の人生でこれまで幾度となく、訪れたであろう音楽と人、出逢いと別れ、自分自身、人への葛藤と苦しみ、憎しみ、悲しみ。

彼の年齢では、抱えきれないほどの痛みをもたらしたであろう、無数の傷たち。
それでもすべてを嫌いになりきれない、捨てきれない、諦められない、自分を取り巻くモノたちへの慈悲深さと、愛。
そして、彼自身の内の奥深くに閉じ込められていたトラウマと、解放、受容。

日々を経て、歳を重ねるごとに彼の心は柔らかく、愛に溢れ、更に強く寛大なものになった気がするが、音楽への熱量は変わらず、むしろもっともっと熱く、絶えず燃え続ける情熱になっている気がした。
歩んできた道の先にある今、音楽と彼の人生は引き離せない、より強固な愛で結びつけられたのではないかと。

ユンギの音楽への道、音楽への想いと愛を、彼自身の人生をマルっと丸ごと感じたツアーだったように思う。
愛と憎悪は表裏一体であり、人は常にそのバランスを探しているのだろうし、探し続けることを辞めてはいけない気がした。
そして、自分自身を諦めたくないと強く思った。

なんだろうな、胸がいっぱいなのだけれど…心の底から幸せな気持ちで、最後の日を見守ることができて、本当に本当によかったなあと。
今日、彼が最後にスッキリとした柔らかさを感じるような、幸せそうな表情で扉を開けて歩いて行った姿を見て、心の底から彼にもっともっと幸せになってほしいと、彼の音楽の道が末永く続いていくことを、願わずにはいられない気持ちになった。
AMYGDALAでの扉の中でもがいていた、傷を抱えたユンギは、ユンギ自身によって受容され、扉の外で共に生きていくんじゃないだろうか。
彼が今日開いた扉の先には、沢山の愛が花開き、彼の歩む道を明るく輝かせてくれていたら、素敵だなと、私は思った。

それと…！！
友情タトゥーのお披露目は、この時を待っていたんだろうなと、彼のちょっと悪戯な表情と少しワザとらしさのある可愛い演技で さりげなく見せてくれたこと。
めちゃくちゃユンギらしくて愛おしかったし、彼の左肩に傷跡だけではなくて、素敵な愛の証が共に在り続けると考えるとなんだかあたたかな気持ちになった🤝

そしてやっぱり漠然と思ったことは、私は彼自身を人として心の底から尊敬しているし、彼の音楽も彼自身のことも大好きだな、という至ってシンプルな感想。
彼の音楽に触れていると、がんじがらめになっていた心がするするとほどけていくような、解放されてゆくような、なんだか物凄く力が湧いてくるような、不思議な感覚になることがある。
今回のツアーでの彼のパフォーマンスはエネルギーに溢れ、彼自身をより一層美しく輝かせていたように思うし、私自身もそのエネルギーを画面越しでも物凄い熱量で受け取った気がする。
本当に美しくて強くてかっこいい、ユンギだった。

彼の歩んできた道も、想いも、そこから生まれた音楽たちも、私がそこから受け取った想いも、愛も、忘れないように覚えておきたいと強く思った。
全て鮮明には難しいかもしれないけれど、心の片隅にでも小さな宝石みたいにキラキラと、輝くものが残っていてくれたらいいな、と思っている。
ユンギの人生の中でも、キラキラとした記憶としてこのツアーの想い出が心に刻まれていたら嬉しいな、と思ってもみたり。

ジンくんも、ホビホビも来られて本当によかったなあと、嬉しくなったし、テテちゃんも、以前ジミンちゃんとグクちゃんと見に行けててよかったなあと。

それぞれどんな環境にいても、それぞれが最善を尽くしながら、互いを応援し合っている姿が本当に素敵で、かっこいい人たちだなあと。
あと、少し話は逸れるけれど最近のグクちゃんがより一層素敵だなと、なんだかキラキラが増している…。また何か新たなステージを迎えたような、そんな感じで私も嬉しい気持ち。皆、健康で幸せでいてほしいな。

さて。そう遠くはない気がしてきた2025年、彼らの今を見て、感じて聴いて、私も今の自分よりももっと誇らしい自分でいたいなと改めて感じた。
それと、最後にもう一度。
ユンギへ、4か月間素敵な時間と音楽、真心と愛を、心からありがとうと、お疲れ様の気持ちでいっぱいです。
ゆっくり休んで、皆との時間を楽しめますように。

読んでくださった方がいれば、ありがとうございます。
嫌なことや理不尽なことに出逢ったら、ユンギの「씨ーーーーーー발！！！！」を頭の中で真似っ子していきましょう（真顔）
暑さが続きますが、身体に気を付けて幸せな気持ちでいられる日が多くありますように。

愛を込めて🌃

Future's gonna be okay