『渋谷事変』で『狗巻棘』はどこで何をしていた?行動や活躍について解説!
TVアニメ『呪術廻戦』第2期が始まり、相変わらず人気がすごい『呪術廻戦』。今回のアニメは、連続2クールで、今は『懐玉・玉折』が放送されていますね!筆者も毎週欠かさずチェックしております!
『懐玉・玉折』が終了すると、いよいよ『渋谷事変』。
本誌を読んでいる方は、早くアニメで観たかったのではないでしょうか。
そこで、今回は渋谷事変で狗巻棘はどこで何をしていたかを考察していきたいと思います!
注意:この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ派の方や、本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。
言霊を増幅・強制させる狗巻家相伝の高等術式。『動くな』と言えば相手の動きを固めることができ、『爆ぜろ』と言えば相手は爆発する。さらには拡声器で有効範囲を広げたり、携帯電話越しに言霊を送り込むことも可能。ただし、無機物には呪言は効かない。(例:水を沸騰させる、など)
強力な術式である分、反動が大きい。強い言霊を扱えば格下相手でも声が枯れ、格上相手なら吐血してしまい、最悪の場合は呪言が自分に返ってくることもあります。また、音に呪力を乗せる性質上、耳から脳に掛けて呪力で守られると防がれてしまう。
実力差や相性によってケースバイケースが多い、扱いの難しい術式が狗巻棘の『呪言』。
『呪言』は、他者や自分への影響が大きい術式のため、普段狗巻は安全を考慮して語彙を絞っています。なので、日常では呪いが入らないおにぎりの具材名だけで会話しています。
作者によれば『しゃけ』は肯定、『おかか』は否定、それ以外は作者もよく分かっていないと語っています。言霊を扱う術式は喉への負担が大きいため、術を使った後はのど飴を舐めたり、のどスプレーを使ったりしている。
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