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夢に出てきた「素敵だな」って思った人の話

自分のスマホに面白いメモが残ってた。
夢で見た素敵な人の話が断片的に書かれていた。
多分、見た後、忘れないようにメモしたんだろうね。

スマホのメモは雑記だらけで埋もれそうなのでこっちにも記載しておこうと思い筆をとりました。
因みに2人いました。そのお二人をご紹介しますね。

優しそうで嬉しそうな顔した作曲のお兄さん
海が見えるデッキで人と話していた。年は分からないが30代前半位の少し老けたお兄さん。その人は作曲家をだった。海をテーマにした曲達をCDに焼いてプラスチックのケースじゃなくて手紙が入る封筒に入れていた。
船旅のチケットをイメージしてるらしい。
オシャレな事をすると思ったんだけど、一番印象的なのがそのCDを見せてくれた顔だった。
とても嬉しそうな顔だった。少年の様な無垢な笑顔と少し照れ臭そうにその封筒を見せてくれた。
起きた後、その人が羨ましく思えた。

少年心を持った飛行機乗りのおじさん
進撃の巨人みたいな町中で飛行機を操縦する事になった。目的は怪獣を倒すため。その指導員?として紅の豚に出てくるマンマユートに似ていたおじさんが飛行機に乗りながら先導しつつ色々教えてくれる。
何故かそのおじさんの乗っている黒い飛行機の名前について教えてくれた。
名前は英語だった。意味は「ダンジョンの入り口」だそうだ。
そして飛行機は黒いドラゴンをイメージしているらしい。
その内容はダンジョンの入り口はワクワクするし、その奥に潜むドラゴンもまたワクワクするからとの事。
おじさんなのに少年心を忘れてない事が凄く惹かれた。

こう書いてみるとお互い年をとっても「少年の様な気持ち」を大事にしてるね。
多分、内心自分もこうありたいって思っているんだと思いました。


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