客観的に観るようになって思うこと。
とある舞台を観に行った。
あの違和感はなんだったのか、、
正直頭を抱えてしまうほど失望したのだ…
日本の舞台業界はこんなにも、、(以下省略)
人気商売である以上、認知度もチケットが売れることも必要ではある…
必要ではあるけども、、あそこまで基本のできていない人を舞台に上げるのはどうかと思ってしまった。
私のように無駄に知識があったり、目が肥えていたり、勉強していたりする人間にとっては正直本当に
見ていられない。
舞台であった。
気持ち悪すぎるのだ。
感情とセリフと動きがチグハグ、、
感情はこもっているのかもしれないが、こんな動き方をしていたら何も入ってこない。うるせえ!ってなる。
アンサンブルでそれをやっているならまだ仕方ないなと思うけど、それをメインキャストがやっているとなるともう…(以下省略)
商業の舞台でこれは本当に酷いと思った。
すごく残念だった。
プロなんだよね?!って思ってしまった。
実力のある人を使ってほしい、、
すごく高いお金を払って観に行くわけだし、時間も結構使う。せっかくならいいものをみたい。
でも制作側からしたら、チケットが売れることって結構というか1番くらいに大事であるからそうもいかないことは分かる。
現実はうまくいかないものだな。
ものすごく難しい問題だと思う。
最近、宝塚以外の日本の商業舞台を観に行かないのはそういう理由もあるなと思った。
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