タープを建てるときのペグを打つ位置
レクタタープ やヘキサタープなどフレームを通さないタイプのタープは、ペグを打つ位置をキチンとしておかないと、結果的に綺麗に張れません。
真ん中がたわんでしまっていたり、サイドがピンと張れていなかったり、フレームが無い分ペグを打つ位置で綺麗にはれるか?張れないか?が決まるので重要です。
ではどうやったら綺麗に張れるか?
色んな諸先輩方に教えていただき、自分が今やっている張り方を綴っておこうと思います。
[1]サイトが広いとき
タープが張りたい場所にタープを一度置きます。
ポールを伸ばし外側に寝かせます。
ポールの最下部にある位置までガイロープを伸ばし(場合によりさらに伸ばしていることもあります)、左右45°のところにペグダウンします。これをメインとなる2本行っています。
[2]サイトがタイトで狭い場合
タープが張りたい場所にタープを一度置きます。
ポールを伸ばし外側に寝かせます。
ポールの長さとガイロープの長さを一緒にし、左右45°のところにペグダウンします。これをメインとなる2本行っています。
[2]の方法よりもガイロープを短くすると綺麗に張れず、天辺の辺がヘニャヘニャとなってしまうのでご注意ください。
上記の方法で建てればヘニャヘニャすることはないと思います。
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