駄文の中の駄文

七月中に記事を一つでも書いたら六ヶ月連続投稿になりますよという通知が来た。
最近全く書いていなかったけれども、そういうのが途切れるのがなんか嫌なので、なにかしら書こうかしらと思いたち、今これを書いている。

しかし何について書こうか全く思いつかない。

会話に困ったら天気の話題、みたいなことは聞いたことがあるけれど、書くものに困ったら何に頼ればいいのだろう。

好きなもののこと、最近思うこと、ただの日記、なんでもいいんやろうけど、どれにしても筆が進まない。

これも日々の暑さのせいか。それともやる気の問題か。
たぶん、後者なんやろうけども、やる気がないのに書こうとしてる自分はかなりのパワーを使っているのではないか。
ほめてほしい。
やる気があって書く、やる気がないから書かない。この2パターンだと、やる気がないから書かないのはもちろんのこの、書くにしてもやる気があるわけやからその時点でもうガソリン満タンなのだ。
それが今の自分はガソリンがない状態で車を動かそうとしているもんだ。
そんなの動くわけがない。
動くわけないから、人力で押して動かしている。
しかも行く理由もたいしてない場所に。
ほめてほしい。

そんなふうに考えていたら、俺は一体何をやっているんだという気持ちになってきた。
ただただ活字の無駄遣い。

次書くであろう8月末にはもっと素敵な文章を書きたいものだ。



おわり。


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