囲碁将棋上達法

今回は私が継続している囲碁と将棋どちらにも対応した上達法を紹介します

一日一冊をノルマにします。どんな棋書でも良いです
さっさと読んで一冊を読み終える事に意識してください
詰碁とか詰将棋は難しいと思うので、定石(定跡)、手筋の本が好ましいです
詰碁や詰将棋でやる場合は8割以上解ける本が対象になります

一日一冊ノルマにして、不完全燃焼だったら次の日も同じ本を読みます
明後日も同じ本で良いです。自然と出来る事が増えます
くだらない完璧主義は捨てましょう。どうせ必死に解いても忘れます
手順を暗記しても忘れます

読み終えたら3つくらい重要なポイントを書き出してみましょう。
Xで呟くのも良いでしょう。補足で誰かが教えてくれるかもしれません
必ず覚えるべきポイントって実は少ないです
覚えたい所だけ覚える事も出来ます

なぜこの上達法なのか?実は英語を勉強していた時期に発見したやり方で、
膨大な量をこなさないと脳みそが適応しない事に気付いたからです

「あ!これこの本で読んだわ 」「あ!なんかの本で読んだわ」
「この変化図読んだ事がある!」が増えれば増えるほど良い

ワーキングメモリとかキャパとか(良く知らんけど…)、ワーキングメモリ自体は鍛えるのが難しいので、知識を膨大に増やす事で補います。
端的に言うなら記憶でゴリ押しするわけです

読みを鍛えないといけないと思い込んで何年も停滞してる人がいたら、是非試して欲しいです

以上囲碁将棋上達法でした

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