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スタッフストーリー

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青梅慶友病院で働くスタッフの思いを伝えるストーリーです
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#介護

スタッフストーリー#8 / 高齢者病院で実現する、介護の仕事とワークライフバランス

静岡県の公立短大で介護を学んでいた。 進学時に借りた就学貸付金は、卒業後に県内で一定期間…

ome keiyu
1年前
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スタッフストーリー#5 / この病院で「子育てをしながら働く」ということ

現在、ケアワーカーとして働く渕上美貴枝さんは、2020年に入浴介助のスタッフとして青梅慶友病…

ome keiyu
1年前
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スタッフストーリー#3 / どうせ仕事にするなら「自分の性格に合っている職業」を選ぼ…

青梅慶友病院で働く職員を紹介する『スタッフストーリー』。 第三弾として登場してくれたのは…

ome keiyu
1年前
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スタッフストーリー#2(後編) / いつか数十本の赤いバラをもらう日がくるまで

東京での生活、初めての一人暮らし。 緊張と不安の中で新しい生活を始めた。 しかも世の中はコ…

ome keiyu
1年前
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スタッフストーリー#2(前編) / 鳥取で看護師をしていた私がいま青梅の病院で働いてい…

鳥取で総合病院に勤務する看護師だった。 あるテレビ番組を観るまでは鳥取を出ることも、家族…

ome keiyu
1年前
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スタッフストーリー#1(後編) / 大切なのは「高級」ではなく「本物」であること

インターンで青梅慶友病院の介護クオリティとホスピタリティに感銘を受けた矢須さんは、大学3…

ome keiyu
1年前
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スタッフストーリー#1(前編) / リビングサポーターというマルチな仕事のおもしろさ

午後2時。 場所は青梅慶友病院の病棟ホール。 ホールいっぱいに芳醇な香りが広がっている。 そのわけは、本日この病棟で『コーヒーの会』が開かれているから。 本格的なサイフォンを前に蝶ネクタイ姿で香り高い一杯を淹れているのは、青梅慶友病院のスタッフである矢須康平さん。 この病院に9名在籍するリビングサポーターの一人である。 リビングサポーターとは、青梅慶友病院独自の職種でイベントの企画やレクリエーション活動、入浴のサポート、果ては車イスの整備まで病棟でマルチに活動する介護職