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エッシャーみたいな超複雑な敷き詰め柄(テセレーション)を簡単に作る方法。数学と美術の要素で自由研究にはぴったり!

2年前の日本テセレーションデザイン協会さんのフライヤーが出てきまして、今さらながらにテセレーションのワークをやってみたら、すごく簡単でおもしろかったのでご紹介します。

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楽しみながら工夫できるので、お子さんの自由研究にもぴったりです。しかも小学生から高校、大学生までいけると思います。だって大人がやっても十分におもしろいんだもん。

エッシャー成分のひとつ

だまし絵で有名なエッシャーですが、その基礎は、正確精巧なデッサン力と数学的教養から成り立っていると言われています。そしてその数学の知識が発揮されるのが、この敷き詰め模様ということになります。

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彼の代表作のひとつ、メタモルフォーゼというシリーズは、こうした敷き詰め模様と、精緻な風景画のマリアージュで、ファンタジーかつ哲学的な世界を表現していますが、そこまでいかなくても少しだけかじってみたい!

テセレーション(敷き詰め)デザインやってみた。

いつものように動画でアップいたしたが、静止画がお好みの方は下の方へどうぞ。

非常に簡単で驚きました。もちろん、これでは単なるぐちゃぐちゃ柄ですので、調整して好きな形へ進化させてないと研究課題レベルにはならないと思います。

でも、出来そうな気がします。

わかりやすいように、違う色の紙を何色か用意します。

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最初は、折り紙を1/4くらいに切ったもので実験してみるとわかりやすいと思います。まずはこれで慣れておいて、本番はもっと派手にするも良し、エッシャーみたいに2色で渋く決めるのも良しです。

ちなみにエッシャーは版画家で、基本的に作品は全部版画です。モノクロの作品が多いのはそのせいもあるかもですね。

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半分に折って、上下の半分(5:5)のところに印をつけておきます。慣れたら、6:4とか7:3でやれば、もっと複雑なものができるのかな。(まだやってないからわかんないけど)

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上の半分の地点から、同じ辺の右側の角へ向けて自由に線描。そして下の半分のところから同じ辺の左の角へ自由に線描。

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そして、そのふたつの線をつなぐ線を自由に引く。

見えにくいですが、これは5枚の紙を重ねたまま描いてます。

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そして重ねたまま切ります。(4つに分ける)

重ねたままですとどうしてもズレますが、まぁ気にせずいきましょう。本番だけ慎重にやればいいかと思います。

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4つの部品に分割できました。

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今回は正方形でしたので、辺の全長がまっすぐで残っているものと、まっすぐ部分が1/2のものがあると思います。

まっすぐな部分同士をつなげます。全長のものは全長のものと、1/2は1/2のものと。

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よくわかんない説明でごめんなさい。

要はまっすぐの部分を同じ長さのもの同士つないでいけばいいだけです。

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はい、このようになります。

別の色も、同じ形になるように全部つなげましょう。

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はい、5色の「変な形」ができました。

これが連続模様になるなんて、信じられない。。。

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あら不思議!

同じ方向にして並べると、ぴったりとハマっていきます。気持ちよすぎます!

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きれいに敷き詰められました。

これはテキトーに切った形ですが、ここから逆算して何かの形になるようにすれば、「鳥の連続模様」とか、「人間の敷き詰め」「魚のテセレーション」ができるようになるはずです。(まだ自分がやっていないので断言しませんが!)

微調整しながら、自分の目指す形に近づけていくワーク、お子さんの創造性や脳も刺激して、よい時間になるはずです。

わたくしもキッズに負けないように、もう少し応用編に進んでみたいと思います!

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2017年に株式会社ノウトを設立。ノベルティグッズの企画販売と並行して文具雑貨メーカーとしても活動中。2012年より文具朝活会を継続、年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。日本の優れた文具を世界に広めたいおじさん。 https://nouto.co/