ニュースレターに対する想い

　　☆　ニュースレターに対する想い　☆

こんにちは！岡山桃太郎ビジネスアカデミーの

川野紀行です。いつも、ありがとうございます。

今日はいつもと違ったテンションで

ニュースレターに対する想いについて書きますね♪

僕が商売を始めて

どん底だったとき

売上もダメで、自分の存在する意味があるのか？

自己重要感がとことん下まで落ちてしまった時

出会ったのが神田昌典さんの「口コミ伝染病」でした。

正直、「これだ！！」ってしびれるような気持ちになり

やりたくてやりたくてウズウズしてきました。

それは

「ニュースレターを書くこと」

よくよく考えれば健康食品を買ったら

付いてくる冊子などがニュースレターにあたるのかなぁ？

なんて思いながらニュースレターという言葉が

頭に貼りついてしまいました。

しかし、どうすればいいのか？

何をすればいいのか？

分からない！！

神田さんの実践会の会員さんの会社から

何かを買ってニュースレターが送られてくるようになっても

「こんなスゴイもの、とても真似できない！」

って返って自信喪失するばかり。

それに、こんなに立派な印刷や編集なんて

とても僕には出来ない・・・・。

やっぱり、ニュースレターは外注にした方がいいのか？

手作りだとしてもニュースレターはパブリッシャーで

かっこよく活字で作らないといけないのか？

自分が出来ない理由ばかりが頭の中で

グルグルぐるぐる現れてきました。

そして、ニュースレターを書きたい！

と思いながらもくすぶった思いが募っていたとき

出会ったのが徳ちゃんこと高橋徳次さん。

神田さんや小阪さんの実践会で

大活躍されていた憧れの人。

雲の上の人だったのですが、ブログを通じて

仲良くなってお電話をいただいたりするようになりました。

その方のニュースレターを見たとき

正直、ぶっ飛びました。

まるで子供の落書き！

手書きで筆文字と写真なんて

くり抜きを切って貼ってある。

なのに読んでて心がワクワクしてくる。

これは書いている徳ちゃんが楽しんで書いている

というのがズシンと心に伝わってくる。

これだ！！

と思いました。

自分の中で「書きたい」とくすぶっていたエネルギーが

方向性を得て大爆発した気がしました。

そのニュースレターも来月で１００号になります。

８年ちょっと書いていると思うと

自分でも少し感動を覚えます。

僕がこのニュースレターのブログやメルマガを

書くのも「実践したい！」って強く思っているのに

方向性を得られないエネルギーのヒントになりたいから。

だから、方向性さえ他人に決めてもらいたいという

依存的な人にはあまり喜んでもらえない内容です。

自立的な人が楽しい商売を実現するのには

すごくヒントが満載だと思います。

そして、僕はニュースレターがすごく好きです。

販促ツールの中でもこれだけ自己表現が出来て

他人に喜んでもらえるツールはないと思っています。

あなたにもニュースレターの魅力や書く楽しさ

お客さんに喜んでもらえる嬉しさと

売上が上がる感動を知ってもらいたい！

それが僕のこのブログとメルマガを書く

原動力です。

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