はまるもの、はまらないもの
昨夜、寝る前に頭の中でずっとぐるぐるしていたことを書こうと思います。
たいしたことではないです。
最近は映画だけでなく、ドラマやアニメも鑑賞しています。
掛け持ちしないよう、ドラマ・アニメともに一本ずつ見るように決めています。色々見たいものはありますが、器用ではないので、、
最近は、ストレンジャーシングス(3期まで)とゴールデンカムイを見ました。どちらも大人気なモンスターコンテンツなので、めちゃくちゃ面白かったです。またどこかで感想書こうかな。
これまで様々なエンタメを楽しんできましたが、全部が全部おもしろかったというわけではありません。具体例は挙げませんが、社会現象を起こしたアニメやドラマ、音楽も中にはあります。
簡単に言ってしまうとあまりはまらなかった作品はおおむね「説明が多い」という特徴がありました。
映像作品であるならば必要以上な説明台詞、歌詞でいうならば目の前にあるものを説明しているかのような直接表現。
上記の要素があると、受け取り側の入り込む「隙間」がなくなり、それ以外の解釈ができなくなると感じます。悪い言い方をすれば押しつけに辟易するといった感じでしょうか。
作者の思惑や考えがあるのは承知の上ですが、ある程度のアバウトさを残してほしい。わがままな消費者です。
昨今のタイムパフォーマンスを重視する世の中では読み取ってもらうより読み取らせる方が早いと判断されているのでしょうか。そうだとしたらなめれれたもんですな。
この要素が少ないものが必ずハマるわけではないですが、一旦結論に至ったので残しておきます。
考えが変わったらまた書くよ。
ほな。
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