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毒を吐く その1

BGM にゃんごすたー氏のアンパンマンのマーチ。


「毒を吐く」は続けたい。で、最初だから、動機を書いてみる。
X(旧Twitter)の有料化がほぼ見えてきたことが原因だ。
あんなに巧に、本人が気づいてさえいない個人の性癖にマッチングしてくる組織に、クレジットカードの情報を渡すのは、その情報がどこへ流れ、どの様に利用されていくのかを考えると、私には怖くてできない。
これはYouTubeも同じ理由で、私は有料化にのれない。
正直、サブスクリプションの動画サイトには、課金はしているけれど…。
だからXは、有料化したらお別れするつもり。

しかし、よく考えてみると、こういったサブスクリプションの多数がアメリカ合衆国に根差しているのは、凄い事だよね。
個人情報を私企業に渡しているだけでなく、隠れた個人の性癖や傾向を渡すのって、どうなの?って改めて考えると、背筋が寒くならない?
私は自分の本棚を他人に見せることさえ、嫌だよ。
私企業の集めた情報を、政府がフリーパスで利用できれば、国民操作どころか、世界操作さえ、出来るんじゃないかと思うのは、SFの読み過ぎだと信じたいけど。
私個人は、その他大勢として、一緒くたに同時操作される対象でしかないけど、重要人物の秘めた性格や好みは、情報戦の大事な要素だよなあ(スパイ小説の読み過ぎ)。

ってこんな感じで、毒を吐いてみるのが、この企画です。

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