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2週間に1回の通院日で知った、病院が木曜日に混む理由。

 本日は2週間に1回の通院日でした。いつもは金曜日に通院しているのですが、祝日でいつもの薬局がお休みになってしまう関係で、今回は木曜日の通院です。
 通い始めた当初は木曜日通院でしたが、お昼に飲む薬がなくなったタイミングで、金曜日に曜日を変更し、現在は金曜日の通院となっています。

 今まで木曜日だけ診療が午後からになっているのは知っていたのですが、理由は特にわからずいました。あと、何となくいつもより時間がかかる。でも何故なのかまでは知らなくて。
 しかし、確かに受診している人が普段の金曜日より多い。そして声を聞いていると、初診で来る方も多いように感じる。でも理由がわからない。
 そしてその理由が明らかになったのは、定期的にしている採血と心電図をしているときにお話した、看護師さんとの会話からでした。

 看護師さんによると、木曜日は唯一、医師が1人しかいない日なんだそうで。さらに加えて診療も13時の午後からのみ。そこに初診の方が多くきてしまうことが多く、どんどん診療時間が伸びてしまい、他の曜日より診察まで時間がかかってしまうのだそう。
 今日も最終的に、いつもなら診察まで数分待てば大丈夫なのですが今日は30分ほど待ち、さらに検査の時間もあったのでトータル1時間以上かかりました。普段は15分もあれば終わる通院ですので、木曜日はやはり長いんだなと、改めて感じました。
 
 何となく初診の時って、午後から行きたくなるし、午後からだけやっている日があるならその日に行きたいし。あと、木曜日って週の絶妙な位置にあるから、次の日1日行けばお休み、みたいな木曜日に行きたい気持ちもするから、どうしても混むんだろうなぁ。これは私の勝手な解釈だけど。

 きっとどこの病院も混むにはそれなりの何か事情があるかと。どうしても待ち時間が長くてイライラする時もあると思いますが、こんな一例もあるということを知っていただけたら、少しだけでも気持ちが落ち着いてくるのではないかなと思います。ご参考までに。

 っていってもイライラするものはイライラするから、帰り道に美味しいもの買って好きな飲み物飲んでゆっくりしてくださいね。通院日は自分を甘やかして。

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