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新しい挑戦は心を弾ませ、生活に潤いをもたらせてくれる

以前、noteで日常や読んだ本のことを綴ったことがあったのだけど、「書く時間がない」を言い訳に更新を怠り、あげくに白黒志向が暴走しアカウント自体を消してしまった。

ブログやInstagramで発信していることとの差別化がうまくできていなかったことが、続けられなかった原因。複数のプラットホームを運営するには、計画性と「そこで何をしたいのか」という方向性が必要だということを痛感した。

私の場合「とりあえず始めてみた」は、ほとんどの場合失敗に終わる。しかし、失敗は悪いことではない。そこから「続かなかった原因」と「続けるための対策」が見えてくる。

2023年も残りわずかとなった今、なぜまたアカウントを作り直し、こうやってnoteを書いているのかというと、2024年は「毎日文章を書くこと」に挑戦しようと決めたから。

今やっているブログに書くか迷ったのだが、ブログでやるとついアドセンスの配置やアフィリエイトに繋げられないかという余計な考えが出てきて、内容や文字数が書きたいこととの乖離を生む。

ただシンプルに「毎日文章を書く」ことに没頭するには、noteというプラットホームは最適なのだ。

この挑戦の中には、いくつかの目的も含まれている。

①文章を書くスキルを高める
②生活にメリハリをつける
③思考に幅と深みのある人になる
④アウトプット力を高める

①文章を書くスキルを高る
これは、もう何年も言い続けている気がする……。
正しい文章の書き方を身に付けつつ、表現力を高めていきたい。そのためには、書いて書いて書いて書きまくる。

②生活にメリハリをつける
最近は体力の低下を言い訳に、SNSをダラダラ見たり、ぼーっとして何もしていない無駄な時間が増えている。その時間を生産的なものに変え、生活にメリハリをつけたい。

③思考に幅と深みのある人になる
毎日書くためには「ネタ集め」が重要。日常の中に散らばるネタを見つけるために、常にアンテナを張る。子ども達の小さな成長や、新たな気づき、読んだ本の一文を自分の言葉に置き換える中で、思考に幅と深みのある人になりたい

④アウトプット力を高める
2023年は、大学の勉強に読書にインプットすることが多かったわりに、アウトプットがかなり少なかった。そのためか、頑張って時間をかけたわりに「たくさん学んだ!!」という感覚には至っていない。
うまく言語化できない、誰もこんなこと興味ないだろうと諦めていたけど、誰かのためではなく、自分のためにアウトプットをしていきたい。

こんなにしっかり目的を決めて何かを始めるのは、とても久しぶりなので、少し心が躍っている。だから、2024年の目標と言いながらも、すでに開始してしまった。
新しいことを始めるのは、心が躍る。そのワクワクは、きっと生活に潤いをもたらせてくれることだろう。

久々にnoteを書いていると、「書く」ことに集中できるシンプルなプラットホームで、言葉がすいすいと出てくる。この瞬間が、とてもつもなく好きだ。「書く」ことを、生きがいにしていければなと思っている。

最後に・・・
このnoteでは、私が日常で感じる小さな気づきや学びのアウトプットがメインとなりますが、子どもたちの様子を記録することもあります。子どもたちのプライバシーを尊重するために、私の中の基準を超えるものに関してはメンバーシップ限定の公開とする予定です。

おまめ

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